「番外編:ナポレオンフィッシュ」沖縄・台湾たび日記

今回の旅から帰ってきてナポレオンフィッシュの話をしても、案外、知らない人が多いようです。簡単に紹介します。
本名はメガネモチノウオ。サンゴ礁外縁の潮通しのよい場所に生息している世界最大のベラです。
大きいものは2mを超えます。
このサカナは額がこぶ状に突き出し、フランスの軍隊帽を思わせるので、俗にナポレオンフィッシュと呼ばれています。
若魚には眼の後ろに2本の黒い縦帯があり、これが和名の由来。
南日本からインド・太平洋域に広く分布しており、ダイバーに人気の魚です。日本ではなかなかお目にかかれません。
香港では重要食用魚の一つ。石垣島でもダイバーが餌付けして、海人が取って食べてるという冗談を聞きました。
同じ日に黒島に宿泊していたナポさんが写真を撮っていたので、写真を拝借しました。
私が見たのはこんな感じ(写真)。場所は黒島・仲本海岸のアウトリーフ、水深20m。
当日は小雨で光量が少なく、10m先だったので色もぼやっとしていました。体長は1.2mくらいか。
特徴の額の出っ張りがなく唇も薄いので、宿の図鑑で確認しました。