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2006年09月16日

富山県・2次試験の合格発表

昨日、富山県の2次試験の合格発表がありました。合格者は、一般選考150名(小学校72名・中高校78名)、特別選考23名(社会人17名・特定資格1名・国際貢献4名・身体障害1名)でした。
富山県の場合、2次合格者が名簿登載者となります。合格者の皆さん、おめでとうございました!

最終倍率は、一般選考は8.04倍(小学校5.46倍・中高校10.42倍)。特別選考は社会人6.18倍(小学校4.33倍・中高校7.18倍)、特定資格5倍、国際貢献2.5倍、身体障害3倍になりました。
校種別に見てみると、社会人枠の15名(新聞発表)の内訳は、小学校5名、中高校10名だったと思われます(実際の合格は小学校6名、中高校11名)。

中高校の教科別の出願者は、社会(18名)が多く、保健体育(10名)、国語(7名)、英語(5名)の順。また、合格者も社会(4名)、国語(2名)、理科(1名)、英語(1名)となっています。
私が受験した社会(倫政)は、出願者10名、1次合格2名、2次合格1名でした。
細かく見ると、2次合格の際に一般選考と特別選考の間で、教科の採用者数の調整を行っているように感じました。

教科別には、今年は国語が当たり年(例年より採用人数が多い)だったようで、一般選考で13人が合格(5.92倍)となっています。聞いた話によると、英語に続き国語でもティーム・ティーチング(複数教員での教授法)が導入されるそうで、その増員ではないかとのこと。

その割を食ったのが社会。特別選考で4名が採用されたこともあって、一般選考では倫政1名(36倍)、歴史1名(71倍!)、地理1名(16倍)。採用数は例年の半分となりました。ご愁傷様です(×_×;)

受験者コードを基に教科毎の状況をまとめましたので、必要な方はご連絡ください~。(独自集計・マスコミ未発表)


<今日のひと言>
来年こそ富山県教員採用試験に合格する。やればできる!必ずできる!!

2006年08月28日

「つもり2次試験」とオフ会!?

先週末は富山県の2次試験の受験日でした。受験生の皆様、お疲れさまでした!
実は、当日は「つもり2次試験」として試験時間に合わせてスーツを着て会場まで行ってきました。当日は残暑が厳しく受験生は大変そうです。

今年は2次試験を強く意識していたので、1次試験で不合格になったときは無念の思いが湧き上がってきました。この思いをより強く胸に刻むために、試験会場に行ってきました。なぜなら、この無念さがあれば、1年間気力を保つことができるからです。
また、校内の日陰に座りながら受験生の顔を見てると、「オレも来年は受かるかも」と根拠のない自信が湧いてきました(これホント)。

夕方は、県外のブログ読者の方が2次試験に来られるということで、情報交換を兼ねて居酒屋に。その方とお話して、対話力と文章力、試験に対する考え方などが明らかに私より優れていました。そりゃ、落ちる訳です。
しかし、同時に自分の課題が明らかになったのですから、来年までに克服しすればよいのです。また、いろいろなお話を聞けて、とても共感・感動しました。ブログ書いてて良かった~

その方は2年連続5県を受験されているそうで、今年の社会人枠の1次合格者もほとんどが県外出身者だったそう。マイナーな富山県にこんなに受験生が集まるとは。。
私は富山ローカルの競争を想定していたのですが、実際は全国区の競争だったわけです。このことも敗因の一つだと思います。

2006年08月23日

富山県の2次・教養試験について

先日、県庁に試験結果の情報公開に出向いた際に、講師の申し込み書を提出してきました。実際に小論文や教職試験に取り組んでみて、教育経験がないため、どうしても抽象的な答えになります。あるのは10年以上前の学校の思い出だけなので。。
今年は免許状を取得したため、講師の申し込むことに。初めての経験なので聞いてみると、来年4月からの募集だそうです。教科により欠員が偏るため、実際に講師をお願いするか分からないとのことでした。。

さて、富山県の2次試験も週末に迫ってきました。2次の教養試験は、昨年、出題形式が大幅変更に。これまでは、記述式の問題だったのが、実質的に800字の小論文になりました。
今年も小論文だと思われます。テーマは昨年が読書活動。今、話題のテーマとしては食育などが挙げられるのですが、富山県の傾向として最新のテーマはでません。学力問題などちょっと古めのテーマが狙い目です。
週末に受験される方がいたら、テーマを教えてください~


<富山県の2次・教養試験>

1.平成18年度
最近、児童生徒の「読書活動」の必要性が見直されています。
①あなたは読書活動の必要性をどのように考えているか。また、その活動によって生徒にどのような力をはぐくむことができるか。
②生徒の読書活動を活発にする具体的な方策としてどのようなことが考えられるか。
以上について、併せて800字以内で述べなさい。

2.平成17年度
(1)不登校
①年間何日以上休んだ場合を長期欠席として扱っているか
②全国の不登校の数(千人単位)
③不登校の実態調査の名称(2つ)
(2)いじめ
①いじめの定義
②担任としての取り組み
(3)特別活動
中学校学習指導要領(穴埋め)
(4)上司への報告
生徒が交通事故にあった場合の教頭への連絡事項

3.平成16年度
(1)特別活動
①自己指導能力とはどのような能力か
②ボランティア活動の基本的な性格(○○性を2つ)
③勤労生産的行事の事後としてどのようなことをするか(狙いも併せて)
④フリーターの増加を踏まえて生徒指導の取り組み(2つ)
(2)道徳教育
①中学校学習指導要領の道徳教育の目標を達成するための内容項目(4つ)
②教師と生徒との間の人間関係を醸成するための心がけ(a生徒に対してb教師の姿勢として)
(3)不登校
担任としてどのように対応すべきか
(4)適応指導教室
①「学校へ行きたい」という生徒の思いを実現するための手だて
②出席扱いすることのできる学校外の施設名
③生徒が適応指導教室に通級している間の学校の対応(2つ)

2006年08月21日

富山県の2次・専門試験(社会)について

昨日の甲子園、駒苫対早実の決勝戦(1対1、延長15回引き分け再試合)は内容の濃い試合。早実のエース斉藤君は、15回最後バッターの4番・本間君に対して147キロ(!)のストレートで三振に。この場面で勝負を楽しむ姿に底知れぬものを感じました。マウンド上でハンカチを出したときもビックリしたけど。。
対する駒苫のエース田中君の風格あるピッチングも見応え十分。ここまで来るには、才能に加えて正に血の滲む努力の賜物なのでしょう。凡人には真似のできないことです。

私の夏は終わりましたが、資料整理を兼ねて富山県の2次試験について書きます。
富山県では2次の社会(倫理・政経)の専門試験はここ2年、200字の論述問題が6問出ています(3年前は5問)。倫理3問、政経3問です。200字は基本の100字を2つ書くことになります~
地理は応用問題が3問です。昨年は、(1)学習指導要領(2)ウェーバーの工業立地論(3)買い物行動と商圏です。これは高校では出てきません。大学レベルなのでしょうか。。聞いた話では、歴史は400~500字の論述式が2問(世界史1・日本史1)だそう。


<富山県の2次・社会(倫理・政経)>
1.倫理
(1)現代社会 
・現在の人間疎外や環境破壊をもたらした人間の「理性」(H18)
・情報化の進展は生活を便利にしている反面、多くの問題を発生させている。コンピュータ、インターネット、携帯電話の普及が青少年に及ぼす問題点について(H17)

(2)東洋・日本の思想
・道元は禅と修業の関係をどのように説いたか。栄西の考えと比較しながら「手段」という語句を用いて(H18)
・江戸時代の儒学者である伊藤仁斎は直接『論語』や『孟子』の原点に立ち戻り、日常における人倫の道を説いた。その思想を「仁」「愛」「誠」を用いて(H17)
・ブッダの「四諦・八正道」について(H16)

(3)西洋の思想
・ベンサムの「最大多数の最大幸福」という考え方の意義と問題点について(H18)
・古代ギリシャの哲学者ソクラテスはどのように生きることが大切だと説いたか。「無知の知」「魂への配慮」「アレテー」の語句を用いて(H17)
・プラトンのエロスとキリスト教のアガペーについて(H16)

2.政治経済
(1)現代の政治
・第二次大戦後、日本での行政権の肥大化にともなう問題点と、それを克服するための方策について(H18)
・日本国憲法における三権分立の仕組み(H17)
・地方財政の課題として、一般的にいわれてきた「三割自治」「四割自治」ということばに象徴されるような財源の問題がある。この問題について(H17)

(2)現在の経済
・ポリシーミックスの方法(H18)
・プラザ合意後の円高不況に対する経済政策と景気動向について、その後の「バブル経済」と関連させて(H17)
・中央銀行が景気と物価の安定をはかるために、一般的に実施する金融政策を一つあげ、その内容を記せ<100字>(H16)
・財政におけるビルト・イン・スタビライザーの機能について(H16)
・財政において国際残高が増加し、国債費が大きくなることで起きる問題点について(H16)

(3)現代社会の諸課題
・住民投票の意義と問題点について(H18)

2006年08月12日

富山県1次試験の結果

8月11日(金)、お昼に図書館から帰っても富山県からの試験結果の連絡は届いていません。あれ~、おかしいなあ。去年は1時くらいに届いたような気がするのに。。4時半に家に再び家に帰っても届いておらず。
HPでも公表しているのですが、折角、応募のときに速達の切手を貼った封筒を入れたので、HPを見ずに待ってました。一昨年はお盆過ぎだったというので、今年は週明けなのかなと思い、その後外出。

夜、帰ってくると、封筒が届いています。午後6時くらいに届いたとのこと。どうやら午後に郵便局に出したみたいです。不合格の場合、不合格の連絡通知と講師の申込用紙の2枚が入ってるだけなので封筒は薄くなります。合格の場合は2次試験の要項が入っているため厚くなります。
家族から手渡された封筒を受け取ると、「えっ、薄い!」。そんな、間違いではないかと震える手でハサミを入れると・・・中から不合格の文字が。唖然。

結果は、残念ながら不合格でした。その後、一人で夜の海辺に行き、2時間程過ごしてきました。。県庁では順位と総合点(100点換算)を本人に公開しているので、敗因分析はその結果を見て次回にしたいと思います。
応援して頂いた皆さま、ありがとうございました。それにしても、あっけなかった。。2次試験は受けたかった。無念の気持ちが湧いてきます。目標は3ヵ年計画の3年目に繰り越すのですが、今の気持ちを八重山商工風に言うと「来年の夏は、忘れ物を取りに行きます」といった感じです。(長野県の1次試験は、1週間前に不合格の通知がありました)

2006年08月04日

模擬授業の練習~2次まであと22日~

昨日は、東京アカデミーで模擬授業の練習を受けてきました。本番同様の形式で課題が出て、模擬授業をしコメントをもらいます。授業は1年前の教育実習以来なので、チョークを持つ手が震えます。ブルブル~。

模擬授業というのは授業の導入部分を演技を交えて行い、指導力や表現力を評価するものです。もちろん生徒はいないのですが、「この問題が分かる人いるかな?」とか「そこ、お喋りしないでプリント記入しなさい!」などの演技をします。
人生で初めて模擬授業をしたのですが、他の人の授業も見ておおよそ理解できました。講師の説明によると3部構成にするといいみたいです。当日までにシナリオを作っていかなければ。過去の富山県の公民分野の課題を載せておきます。

今日が東京アカデミー最後の日。私の場合、1次の筆記試験が免除されるなどの受験条件の変更があったのですが、それでも役に立ちました。受験産業は情報産業だと実感。それと、金沢校の池田先生は只者ではない。暗記事項を替え歌にするなど度肝を抜かされました。替え歌を10曲集めて1stアルバムとして配布してました。。授業とはエンターテイメントであると認識した次第です。


<模擬授業の過去の課題(富山県・公民分野)>※年は採用年度
1.倫理
 ・日本仏教の思想(H18)
 ・荘子(H18)
 ・人生における宗教のもつ意義(H17)
 ・実存主義(H17)
 ・青年期の課題(H17)
 ・キリスト教(H17)

2.政治
 ・基本的人権の保障と法の支配(H18)
 ・政党政治と選挙(H18)
 ・地方自治(H17)
 ・発展途上国の課題(H17)

3.経済
 ・大きな政府と小さな政府(H18)
 ・金融機関の働き(H18)
 ・貿易と国際収支(H17)
 ・市場経済のしくみ(H17)


<今日のひと言>
悠々として急げ! (開高健)

2006年08月03日

模擬授業(案)

■模擬授業(案)<政治経済「景気変動」>

1.はじめとクイズ(3分)
起立・礼
おはようございます。今日も暑いですが、体調の悪い人はいませんか?
教科書は全員持ってきているでしょうか?忘れた人がいたら隣の人に見せてください。
それでは、早速授業を始めます。

皆さんも景気が良い、景気が悪いといういう言葉を聞いたことがあると思います。景気というのは経済状況の認識なのですが、では、皆さん、今の日本は景気がいいと思いますか?どうでしょうか。景気が良いと思う人は手を挙げてください。ハイ、ありがとうございます。10人くらいでしょうか。次に景気が悪いと思う人は手を挙げてください。こちらの方が多いですね。20人ですね。
では、景気が良いと思う人に理由を聞いてみたと思います。山田さんどうですか?「ニュースで好景気だと言っていた」ですか。なるほど。では、反対に悪いに手を挙げた田中さん、どうですか?「お父さんが景気が悪いと言っていた」ですか。そうですね。

2.説明(2分)
景気というのは「回復→好況→後退→不況」と波を作ります(「景気変動」とタイトルを板書。また、波の絵も板書)。これを景気変動、または景気循環といいます。日本にはいろいろな職業・会社があります。また、地域の毎の特色もあります。それぞれ景気の状態は違っているのですが、それを日本全体でまとめたものが、「日本の景気」です。
山田さんが見たのは、日本全体の景気についてのニュースですね。田中さんのお父さんが言ったのは、富山県の景気のことかもしれませんね。

3.作業・机間巡視(3分)
では、これから班毎に作業をしてもらいますので、それぞれ6人1組の班に分かれて机をくっつけてください。ではプリントを配ります。「山本さん、お喋りしないでね」(と注意)
プリントのAには、4つの景気の波とその変動の期間が書かれていると思います。「キチンの波」「ジュグラーの波」「クズネットの波」「コンドラチェフの波」と書かれているのがそうでう。変な名前だけど。これはその波を発見した経済学者の名前です。また、Bには、景気の変動の原因が書かれています。在庫、設備投資、建設投資、技術革新の4つです。
では、波と変動の理由を組み合わせをグループで考えてください。また、その理由も合わせて書いてください。時間は10分です。じゃあ、さっそく、作業を始めてください。

(丁寧に1グループずつ机間巡視を行う)
「井上さん、皆と一緒に考えましょう」(と積極的な参加を促す)
「この班はもう書けたのか、早いね」(と誉める)
「この原因を選んだ理由は何かな」「どうしてこっちではダメなのかな」(と考えを深めさせる)

4.発表(時間が余れば)
では、グループでの作業の結果を発表してもらいます。
Aグループはどうですか?なるほどよく出来ていますね。この原因を選らんだ理由は何ですか?
・・・・・・

(注意事項)
・説明が多くならないようにする
・板書の際はときどき振り向く
・表情を豊かにする
・時計は机の上におき、進行時間を確認する
・キビキビ動く

2006年08月01日

教員試験の配点について~2次まであと24日~

富山県の2次試験はこんな感じです。社会人枠も一般枠と同じ内容です。
◆8月26日(土)
・教養試験(職務内容に関わる児童・生徒への指導場面等<800字小論文含む>)
 ・専門試験
 ・適正検査(クレペリン検査・MMPI)
 ・体育実技(ジグザクドリブル・なわとび走・マット運動<前転・後転・伸膝後転>)
◆8月27日(日)
 ・個人面接+模擬授業

富山県の配点は未公開なのですが、石川県と愛媛県が配点を公開しているので昨年の分を掲載します。これから富山県の社会人枠の配点を予想してみました。全くの推測です!ブログはカテゴリーで整理されるので、資料整理には便利ですね~

一般枠では、1次は筆記、2次は面接重視だと思います。社会人枠の2次の配点予想は、一般枠と同じ予想を用いたため、1次2次合計で個人面接の割合が高くなりました。社会人枠と一般枠で試験内容は同じなのですが、配点も同じかは分かりません。
(実際は集計上のミスをなくすため2000点満点か1000点満点だと思われますが、ここでは200点満点で表記しています)

◆富山県・社会人枠の配点予想(200点満点)
・1次試験(100点)個人面接40点・集団面接30点・小論文30点
・2次試験(100点)教養20点・専門30点・個人面接40点・模擬授業10点※適正検査と体育実技は参考程度


<教員試験の配点(昨年分)>
1.石川県
 (1)小学校教諭
  教養28%・専門32%(実技8%)・面接35%・論文5%
 (2)中学・高校教諭
  教養28%・専門37%(実技5%)・面接30%・論文5%

2.愛媛県(1000点満点)
 (1)小学校・中学教諭
  教養20%(教職8%・一般12%)・専門30%・面接30%・論文10%・学業10%
 (2)高校教諭
  教養10%(教職4%・一般6%)・専門40%・面接30%・論文10%・学業10%


<今日のひとこと>
今日できることをコツコツと!

2006年07月25日

富山県1次試験・体験ルポ~2次まであと32日~

ようやく1次試験が終りました。ふう。富山県及び全国の教員採用試験の受験生の皆様、お疲れさまでした!昨日は、試験を終えた脱力感からブログに感想を書く力がなく、ストック用の名言をアップ。今日、カウンターを見ると初めて20を超えています!心配している方もいらっしゃると思いますので、急いで感想をまとめました。また、最近は「富山県教員採用試験」で検索して、訪問する人も増えています~

1日目は小論文と個人面接。社会人枠の受験生をみると、20代が1割、30代が7割、40・50代が2割といった感じ。女性は3割くらい。社会人枠の小論文は、抽象題で「常識」(800字・60分)でした。正直、抽象題は想定の範囲外。最初の10分は動揺。。私は、「社会人としての常識」に関連させて、「キャリア教育」用のネタを使いました。最後まで書いたのですが、論理の不明確さが残りました。
午後からは、個人面接。校長先生とおぼしき方が2名で10分間の面接です。願書の志望動機と自己PRをもとに突っ込んだ質問がありました。やっぱり、願書は面接を想定して書いておかないとダメ。願書は5月末に提出したので、ブラッシュアップが足りなかった。また、端的に話す訓練も必要です。なんとか情熱だけは伝えることができたのでは。

2日目は、3グループに分かれて集団面接。私は第2グループ。昨年は、2次で集団面接という名で集団討論を実施。そして今年も集団討論。会場からは「どうやら集団討論らしいよ~」というヒソヒソ話が聞こえてきます。1日で1300人を1組6人で集団討論するのですから運営する方も大変です。
テーマは、2年前は教育時事(定職に就かない若者たち、言葉の乱れ、人間関係の希薄化)、昨年は社会時事(サマータイム制、夫婦別姓、インターネットの功罪)でした。

今年なら「格差社会、人口減少、小さな政府」だろうと予想してメモを作成しました。「ジニ係数とは・・・」「日本の高齢化率は・・・」と待ち時間にブツブツ。自分の組の番が来ると控え室に行き、討論開始の15分前にテーマが発表となります。
ジャーン!テーマは・・・「しつけ」(学校でしつけを行う必要があるか)。予想というものは当たらないものです。。しつけって。。一瞬、頭が真っ白に。しかし、長野県でも集団討論をしています。この経験が生きて長野県よりは上手くできました。討論時間は30分間で、最初に所感を1分間で述べます。司会は立てません。

2日間の出来はぼちぼちです。長野県の小論文も抽象題の「道」だったので、今回は長野の経験が生かせました。一方、個人面接は東京アカデミーで1回練習しただけ。富山県の配点は未公開ですが、個人面接40%・集団面接30%・小論文30%と推定。新潟県の1次試験は個人面接と模擬授業があります。個人面接が苦手な方は、新潟県を受験されてはどうでしょうか。

小論文について、全国の傾向として抽象題を出す県はずっと抽象題です。実は、富山県も抽象題の県。しかし、昨年から小論文単独の時間がなくなり、2次の教養試験の中で読書活動に関する小論文が出ていました。このことから、もう抽象題は止めたのだと思い込んでいました。思い込みは怖いですね~。話はそれますが、秋田県の彩香ちゃん水死事件について、秋田県警の初動捜査のミスに批判が集まっています。秋田県警は、母親が犯行をするはずはないと思い込んでいたのでしょう。私も反省です。。

今年の社会人枠の受験者は約100人。昨年の一般枠では、最終合格の2倍の人数が1次合格者となっています。社会人枠の最終合格は15人なので、1次合格は30人だと思います。結果は、8月9日前後に郵送とホームページで発表になります。
(集団面接を他グループで受けた方がいたら、テーマを教えてください~)


<今日のひと言>
今回を教訓として、5週間後の2次試験に向けて準備を進めよ!

2006年07月21日

お墓参り行ってきました!~1次まであと1日(2次36日)~

富山県の教員採用試験の1次試験が明日に迫ってきました。社会人枠の試験内容は、7月22日(土)に小論文と個人面接、23日(日)に集団面接(集団討論)です。一般枠と違って、筆記試験がないので気持ちが楽。ありがたや。ありがたや。
2次試験については、8月26日(土)に専門と教職の筆記試験(論述)、適正検査、体育実技(ジグザクドリブルなど)。27日(日)に個人面接(模擬授業含む)です。

昨日は、お墓参りに行ってきました~。お墓をゴシゴシ洗ってキレイにして、静かに手を合わせてきました。人にとって感謝・感激・感動が生きるエネルギーになると思います。誰しも先祖のお墓を前にすると、この世に生を受けた不思議さと、人の世のはかなさを感じ、自然と感謝の気持ちが湧いてきます。
熊野で白装束を着て滝に打たれる荒行が人気があると聞きましたが、同じ理由からではないでしょうか。熊野で滝に打たれるのは大変ですが、お墓参りは手軽です~。人生を変えたいと思っている人は、先祖のお墓の七日参りはいかがでしょうか。

余談ですが、北陸は浄土真宗の一大拠点で、わが家も浄土真宗の門徒。だから、「南無阿弥陀仏」と手を合わせるのですが、「南無」はサンスクリット語で「帰依します」という意味だそう。阿弥陀仏は一切衆生の救済を誓う仏で、極楽の主人です。「南無阿弥陀仏」は、「私は阿弥陀様を信じますので、極楽に行かせてください~」という意味。
お墓参りは先祖供養と現世利益を願うもので、本来の仏教とは何も関係ありません。詳しくは知りませんが、土着の信仰と仏教が融合したのでしょうね。教員採用試験は阿弥陀様の管轄外です。。

浄土真宗の開祖は親鸞上人。師匠の法然(浄土宗)が「ただひたすら念仏を唱えれば救われる」と説いたのに対して、親鸞は「1度でも念仏を唱えれば救われる」と説きました。これを聞いたとき、え~、たった1度でいいの!とビックリ。せめて10度は唱えた方がいいのではと心配に。。
これを聞いた鎌倉時代の民衆もさぞ驚いたことでしょう。親鸞は肉食妻帯僧として有名ですが、人の心理をつく天才でもあったわけです。

2006年07月18日

小論文大胆予想!~1次まであと4日(2次39日)~

先月、送付されてきた受験者心得によると、今年の社会人枠の小論文は60分です。今年の長野県は800字・50分でテーマは「道」でした。60分だと字数は800~1000字なのですが、きっちり型の富山県のことなので、800字(原稿用紙2枚分)でしょう。

私は悪筆なので、1000字を綺麗に写すだけで30分かかります。。だから、現場で考えている時間はありません。合格者の体験記に、「小論文は書いて置いてくる」とありましたが、同感。ストーリーをいくつか覚えておいて、当日のテーマに多少アレンジして書くしか方法はありません。

全国的にテーマは以下の6つが多いです。全国の傾向をみていると、昨年の山形県の社会人枠の小論文のテーマに目が留まりました。「社会人としての経験をどんな形で学校教育に生かしたいか」(1000字・80分)。やっぱり、1回目はオーソドックスにこれだよな~、と妙に納得。

結果、今年の富山県の社会人枠の小論文のテーマを「社会人としての経験をどんな形で学校教育に生かしたいか」(800字・60分)だと大胆予想!さあ~、私のヤマは当たるでしょうか。

■小論文に多い6つのテーマ
1.理想の教師像
2.教員に必要な資質・能力
3.「確かな学力」の取り組み
4.「キャリア」教育の取り組み
5.いじめ・不登校・非行等の対策
6.抽象題

2006年07月11日

長野県受験報告~1次まであと11日(2次46日)~

今回、長野県を受験してきました。ふぅ~。初めて他県を受験したのですが、富山県(関西・北陸・九州ブロック)の受験日から2週間前という日にちを考えると、テストマッチとしてして受験価値は大きいと判断。2週間あれば移動と受験の疲れを回復し、対策を練ることができるからです。お金と時間はかかりますが、その価値はあります。
テストマッチとして関東甲信越ブロックを受験する場合、隣県として長野県と新潟県が候補に。しかし、受験地の長野市と新潟市は富山県から結構遠いです。。お金を気にしなければ、飛行機で東京都や神奈川県を受けても手間は変わらないと思いました。

長野県の社会人枠は一般教養の筆記試験(60分)が免除されます。1日目は、小論文(「道」800字・50分)と専門教科の筆記試験(90分)です。小論文は60分で模試を受けていたので、最後の10分は時間がなくて焦りました。。専門教科は地理歴史で受験しました。前半は共通問題、後半は選択問題(日本史・世界史・地理)となっているのですが、共通問題は公民分野(倫理と政経)からも出ます。
2日目は、集団面接です。と言っても中身は集団討論。司会は立候補制で45分です。テーマは2題で
①あなたの経験を学校でどう生かすか②あなたの考える教育課題とは、です。

全国の教員採用試験の問題を見て気付いたのですが、教員採用試験には県の特徴が表れます。県の特徴が教育方針に反映され、教員採用試験に反映されるからです。工業県である富山県は基本問題と理数系を重視。文化県である長野県は、応用問題と芸術系(文学・音楽・美術)を重視しています。富山県は芸術系の問題は一切でません。富山県の基本問題と理数系重視という教育方針が、ノーベル化学賞を受賞した田中耕一氏(富山市出身)を生み出したともいえます。

ホント、この両県は正反対で面白い。富山県はきっちり型長野県はのびのび型といった感じ。受験の合間に県庁近くの喫茶店に入ったのですが、隣で市民グループが来月の長野県知事選について雑談中。田中康夫や勝手連という言葉が聞こえてきました。長野県が田中康夫なら、富山県は綿貫民輔(国民新党代表)です。
もう一方のお隣の新潟県は、願書を取り寄せたのですが必要書類に「人物等に関する証明書(最終学校の教職員又は最終職場の所属長が記載)」というのがありビックリ!転職するのに最終職場の所属長の証明書を出せとは。。さすがにこの書類を準備する勇気はなく新潟県の受験は断念しました。


<今日のひとこと>
テストマッチの経験を生かして、本番に向け最終調整せよ!

2006年07月07日

長野県受験の旅~1次まであと15日(2次50日)~

7月8、9日と全国の教員採用試験の先陣を切る関東甲信越ブロックの受験日です。私は面接の予行も兼ねて長野県を受験してきます。前泊で今日から2泊の旅程です。会場まで歩いていける県庁近くのビジネスホテルを予約。1泊3980円、安くて助かります~

今回は車で行くので荷物量を気にしなくていいので楽チン。昨日は雨だったのですが、今朝は初夏の陽気でドライブ日和です。今年はカラ梅雨ですね。行きは下道で、富山県→岐阜県→安房峠→松本市→長野市というルートです。帰りは高速。長野県は広いですが、この季節はドコを通っても楽しいです。昼食は戸隠で蕎麦でも食べてこようかな。

私は首都圏に働きに行っていたので、富山⇔東京は数多く往復しました。普通の交通手段は飽きて、鉄道では各駅停車で全ルート、車では下道で主要ルートを制覇。富山・東京間は各駅停車でも下道でも12時間(休憩・温泉込み)です。計画したが未踏のルートが2つあって、ソウルルート(東京→ソウル→富山)と世界一周ルート(東京→アメリカ→ヨーロッパ→ロシア→富山)です。特に世界一周ルートは、逆の東へ進んでも西の富山に着けるという哲学的なルートなのですが、実現できずに残念。お金持ちになったら踏破したいな~

2006年06月12日

全国の社会人枠について~1次まであと40日(2次75日)~

私は5月末に富山県と長野県に願書を提出しました。長野県(1次:7月8、9日)にも社会人枠があり、面接を事前に受けたいと考えたからです。昨年の長野県の社会人枠には225人の応募がありました。私は勉強を公民一本に絞ったのですが、長野県は数年間、高校・公民の募集がなく、高校・地理歴史で受験することに。尋ねてみると、「退職者の関係で来年は高校・公民を募集する予定です」とのこと。
富山県も同じように社会科の教員は余っているのですが、採用の継続性という意味から募集し、養護学校に配属しているみたいです。それぞれ県の方針がありますね。

全国の社会人枠の状況を調べたところ、昨年は13都府県・3政令指定都市で実施。今年は他にも新規に実施される県もあるでしょう。中身はいろいろです。東京都は小と高(工)のみ、横浜市は小と中(英・数・国)のみ、岩手県は勤務経験10年以上!、群馬県は40代のみ!!などなど。この4自治体は、私に受験資格はありません。
一番多い受験資格は、「勤務経験5年以上で教養試験を免除(専門試験実施)」いうものです。しかし、京都府は専門試験を免除(教養試験実施)、山口県は教養・専門試験ともに免除(筆記試験なし!)と驚くようなことろもあります。逆に、大阪府(市)は免除なし、宮崎県は免除なしで小論文・面接追加です。なんでやねん。。

私が受験資格があるのは、宮城県(仙台市)・山形県・長野県・京都府・大阪府(市)・山口県・徳島県・香川県・長崎県・宮崎県の10府県・2市です。かつ昨年、高校・公民で募集していたのは、宮城県(仙台市)・大阪府(市)・徳島県・長崎県・宮崎県。
教員採用試験は、以下のように全国を5ブロックに分けて実施。富山県と違うブロックは、宮城県(仙台市)と徳島県だけです。でも、C徳島県→D富山県→E宮城県(仙台市)は移動日なしの連続した日程なので、移動が厳しくて断念。。
こうしてみると今年の富山県の社会人枠はありがたいですね~。


<教員採用試験・1次試験日程表(昨年度)>
A(7月3日):北海道(札幌市)、栃木県
B(7月9~10日):関東甲信越(静岡含む)
C(7月20~22日):東海、中国(鳥取除く)、徳島県、香川県
D(7月23~24日):北陸、関西、九州(沖縄含む)、鳥取県
E(7月26~27日):東北、愛媛県、高知県

2006年06月10日

試験志願状況が公表~1次まであと42日(2次77日)~

北日本新聞(6月8日)に今年の富山県教員採用試験の志願状況が掲載されました。170人程度の採用予定に昨年と同数の1329人が応募し、倍率は7.8倍です。社会人枠には105人の応募がありました。
今年が始めてということもあり私は50~100人を予想していたのですが、ムムム、私の予想よりちょっと多い。このうち3、4割は県外出身者だと思います。社会人枠は15人程度の採用なので倍率は7倍です。このうち実際に試験を受けるのが100人、1次試験合格者は30人でしょう。

一般枠と社会人枠の校種や教科の割合はどうするのかな~と思っていたのですが、昨年の採用予定数(150人)から今年は特別枠(社会人枠+その他)の20人分増えているので、各々別で考えるものと思われます。枠の中でバランスを取るのでしょう。
余談ですが、富山県では社会と体育の教員は余っています。昨年の中・高(社会)の採用者は6人で倍率は25倍です。少ない採用者もほとんどが養護学校に配属されているらしい。社会人枠の採用者の配属も気になるところです。


<今日のひと言>
私は、1次試験(7月22日、23日)において100人の受験者の中から30人の1次試験合格者に残る。そして、2次試験(8月26日、27日)において15人の最終合格者に残る。なぜなら、私は選ばれるための十分な準備をしているからだ。

2006年05月31日

ついに免許状をGET!!~1次まであと52日(2次87日)~

ようやく教育委員会から免許状が交付されました。実は簡単には手に入りませんでした。教員免許状は、文部科学省が取得に必要な科目を決め、大学がカリキュラムを作り、県の教育委員会が認定します。大学は文科省の基準を上回ったカリキュラムを作るため、大学のローカルルールがあるみたいです。詳しいことは書けませんが、何はともあれ免許状が取れてよかったです。ふう~。

高校の地理歴史と公民(倫理と政治・経済)の2つを取ったのですが、さっそくホームセンターで買った金ピカの額縁に収めました。教員免許状といえども国家資格でしょうから、お国が「高校で社会科を教える能力があるよ~」と証明してくれたと思えば有り難味もあります。
最近、国家資格の重要性を再認識しています。働いているうちに、宅建や社労士、税理士などを取得しておけば良かったと反省。国家資格は一生ものですものね。特に、独占業務の国家資格は人生の強い味方です。

教員免許状の取得の費用は、大学の入学金と授業料で20万円ほど。他に採用試験対策として予備校費30万円、書籍・交通費10万円で総投資額は60万円です。結構、かかります。教育費は大きいですね。しかし、利回りで考えると、教育投資ほど割りの良いものはありません。何かに書籍やセミナーを含めて教育投資は100倍になると書いてありましたが、その通りかもしれませんね。


教員免許状.jpg
これが教員免許状。大きさはB5です。県の教育委員会が認定し、全国で通用するという仕組みになっています。

2006年05月20日

願書を入手しました!~1次まであと63日(2次98日)~

富山県の教員採用試験の願書が出ました。正式には教員採用選考検査というそうです。

試験日程は1次試験が7月22日(土)、23日(日)。2次試験が8月26日(土)、27日(日)です。場所は中高の受験生は富山高校です。要綱を見ていて気付いたのですが、1次試験の面接が、昨年の個人面接から集団面接に変わっています(2次に個人面接あり)。

1000人を超える受験生全員に1次で個人面接をするとは凄いと思っていましたが、さすがにやり切れなくなったのでしょう。1次の筆記試験で学力を検査し、2次の面接で人物を検査するのが基本ですが、富山県は、1次・2次ともに筆記・面接を行うスパルタ県です。。

問題の社会人枠についても詳細が出ました。直近10年間に継続して5年以上勤務経験がある方が条件です。これだと転職して4年・3年ではダメなことになります。結構厳しい条件ではないでしょうか。これだと年齢層は上がりますね。20代の受験生は1、2名でしょう。

社会人枠の全国の傾向を見ていると、長野県は3年以上、山形県は継続して5年以上となっています。要項を見ていると長野県はさすが日本一の教育県だと感心。他県は文字だけなのですが、長野県はカラーのパンフレットで、昨年度合格者の声が掲載されています。やるなあ~。長野県の1次試験は7月上旬のため、面接対策で併願しようと思っています。


<今日のひと言>
社会人枠は私のために作られた制度だ。これは神の意思である!

2006年05月17日

教員免許状を申請!~1次まであと66日(2次101日)~

先日、富山県庁に教員免許状の申請に行ってきました。高校の地理歴史科と公民科の2科目です。苦節9年、念願の教員免許状です。卒業証明書と単位修得証明書を持って教育委員会へ行くと、1科目3300円の印紙が必要とのこと。免許状を申請するのもお金がかかります。。

思い返せば学生時代、経済学部から教員免許を取るために他学生の1.5倍の授業を取っていました。特に夏場の試験は大変。1日4、5教科のテストが1週間続くので、まともな試験勉強なんてできません。おかげで成績は並でしたが、取得単位数だけは異常に多かったです。
その後、就職する際には広く社会を知りたいと考えて民間企業を選択しました。教員免許状は教育実習と数科目を残して取得できず。このことが、その後の私の人生を駆り立てるとは!

働いて間も折に触れて、やり残した免許状のことが気になっていました。ですが、会社を辞める訳にもいかず。その後、人生を考える機会があり、「教員免許状を取得しなければ、死ぬときに必ず心残りになる」と考えました。
きっと、他の人には教員免許状はどうでもいいと思います。しかし、私にとっては青春時代のやり残し。人生にやり残しは無い方がいい。そう思い大学で単位を取り、高校で2週間の教育実習もしました。そして、終に目的を達成することができました。万歳!!!

さあ、次は教員採用試験の番です!


<今日のひと言>
この取得した教員免許状を生かせ!この9年間の経験を生かせ!

2006年05月13日

小論文の書き方教えます~1次まであと70日(2次105日)~

今日は、東京アカデミーの授業に出るため、金沢に行ってきました。今日は小論文の授業。課題があったので、昨日、うんうん唸りながら書き上げる。テーマは、「自ら学び、自ら考える力を育成するにはどうすればよいか」。文部科学省の掲げている「生きる力」とそれを知の側面で捉えた「確かな学力」がキーワードです。

私が受験する社会人経験枠は、1次試験は筆記の代わりに小論文と面接です(2次は筆記あり)。社会人の小論文は今年が初めてで詳細は分かりませんが、800字(60分)か1200字(90分)だと思われます。テーマは、社会経験かと考えていましたが、アカデミーによると社会経験は面接で扱い、小論文では教育問題ではないかとのこと。フーム。

私も皆さんと同じように小論文が苦手です。実は、もともと2次で小論文があったので、ブログは小論文対策に役立つかも~という気持ちもありました。テストでは記述式も苦手。これはセンター試験の弊害です。やはり、記述式や論文が知性を鍛えます。少子化の現在はセンター試験は廃止した方がよいと思います。

小論文のコツは「型にはめる」ことです。800字の場合、序論(200字)-本論(500字)-結論(100字)とします。序論は背景、定義を書きます。本論は具体論を2つ。結論は教師への熱意で締めます。ちなみに、起承転結は作文の構成。作文は文学的表現が要求されるので「転」で変化させます。ブログのエッセーは、起承転結で書くと読みやすいですよね。


<今日のひと言>
私は教員試験に合格する。いや、合格しなければならない。なぜなら、私を待っている生徒たちがいるからだ!

2006年04月25日

教員試験:東京アカデミーで模試受験

先週末は、東京アカデミー(公務員予備校)で教員試験の模試を受けてきました。教科別に試験問題を配布するのですが、社会科の受験生は30代・男性が多いです。明らかに他教科より平均年齢が5歳以上高い。社会科は倍率が高く、受験生が滞留しています。。

私は昨年11月から東京アカデミーに通っています。4月から新たな受講生も入学し、教室は200人近くの人数です、フゥ~。料金は、半年間100コマ(1コマ2時間、土日コース)で30万円なり。平日コースは50万円です。独占価格なので高い。30万円だと1時間1500円です。
しかし、さすがに30万円取るだけあって、テキストや授業体制は充実しています。全国にあるので受験情報もしっかり把握。昨年の全国の過去問(コードで管理!)を分野別に編集した問題集にはビックリしました。

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2006年03月27日

教員試験4:神風吹く!?~富山県も社会人枠設ける~

富山県の中・高の社会は競争率25倍。聞いてないよ~!対処策として近県を調べると、長野県では社会人枠があり教養試験が免除されるそう!さすが田中知事である。また、岐阜県は日本有数の競争率の低い県で、中学の社会で12倍。岐阜は同じ日程の愛知に人材を吸い取られてます。

①富山県②長野県③岐阜県と併願するか。長男だから実家から3時間以内が条件です。暖かい南国が好きなのに、内陸の山国ばかり。人生とはかくも過酷なものかと半ば諦めてました。
ところが、3月25日朝、北日本新聞を読んでいると、「県教員採用・来たれ社会人経験者」との見出しが。
記事を読むと、富山県は今夏に実施する採用試験から新たに①社会人経験枠②特定資格枠③国際貢献活動経験者枠④身体障害者枠を設けるそう。社会人枠は15名程度、残りは各数名程度を募集し、1次の筆記に代えて小論文と面接を実施とのこと。目が釘付けになる。

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2006年03月25日

教員試験3:富山県の倍率は?

昨夏に行われた平成18年度富山県の教員試験の受験者数と最終合格者数は以下の通りです。(教員試験ではほぼ合格者全員が採用者となります)

             小学校 中・高(全体) 特殊教育 養護教諭
受験者数        443人----650人-----67人-----52人
最終合格者数     64人------76人-----11人-----14人
競争率         6.9倍----8.6倍----6.1倍----3.7倍

私が受験した社会は、法学、経済学、歴史学、哲学、宗教・・・など多くの学部が該当するため受験生が最も多い!また、最近の学校教育では数・英(その次は国・理)を重視していますから、社会は授業時数が減っており、採用数も他教科の半分になっています。
その結果、競争率は恐ろしい数字に。平成18年度富山県の社会は、受験者数150人、合格者数6人、競争率25倍です!ちなみに他県では高校・社会は競争率100倍を超えていることろもあります。。

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2006年03月21日

教員試験2:試験対策は?

富山県の教員試験は年齢制限がありません!(他県は45歳)。近年、公務員人気と採用減のため、受験生の高年齢化が進んでいます。試験会場では3割は30代です。40代もチラホラいてビックリ!

受験勉強は多教科で大変!難易度は大学入試(センター+2次)レベル。試験対策は国立大学の受験と同じです。僕は去年が初受験だったため、右も左も分からず苦労しました。過去問を手に入れたのも3ヶ月前でした。トホホ。
昨年の富山県の1次試験はこんな感じです(独自集計の貴重なデータです)

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2006年03月19日

教員試験1:富山県の試験内容は?

今回は教員採用試験についてです。公立学校の教員採用試験は都道府県毎に行われます(重複受験を少なくするため全国5グループに分かれています)。試験は1次が7月、2次が8月。試験区分は小学校、中・高校、職業高校など校種と教科に分かれています。ちなみに僕は中・高校の社会で受験です(他県では中学と高校は別ですが、富山県では中高一括です)。

富山県の試験内容は以下の通り。
<1次試験>
  教養試験(90分)、専門試験(90分)、個人面接
<2次試験>
  教養試験(50分・小論文)、専門試験(50分・論述式)、模擬授業、適性検査、個人面接、集団討論、実技試験(マット運動など)

平均的は試験科目は1次で教養試験・専門試験、2次は論文・面接です。富山県は試験科目が多いのが特徴です。受験する側から見ると2次試験にもペーパーがあるのが大きな負担!また、中・高校の受験生にもマット運動(!)があります。小学校なら分かるのですが、中・高校にはマット運動はいらんだろうと思うのですが。。(石川県は全受験者に水泳があるそうです)