« 2007年01月 | メイン | 2007年03月 »

2007年02月28日

新規ビジネスの99%が失敗する原因とは? ~書評11:『金持ち父さんの起業する前に読む本』~

この本は『金持ち父さん』シリーズの新刊(2006年11月)です。
このシリーズは数冊しか読んだことがないので正確なことは言えないのですが、これまでの投資の本とは違い起業に関する本です。

統計的に新規ビジネスは10年以内に99%失敗するものですが、その原因と対策を「B-Iトライアングル」をもとに説明しています。

B-Iトライアングルというのは、「キャッシュフロー/コミュニケーション(セールス・マーケティング)/システム/法律/製品」の5つを「使命/チーム/リーダーシップ」の3辺で支えているものです。

99%が失敗する主な原因として、学校教育は従業員を養成する教育であることと、従業員のスキルと起業家のスキルが異なることが挙げられています。

つまり、従業員はB-Iトライアングルの1つに精通していればいいのですが、起業家には全ての分野での訓練が必要だということです。

また、現在の学校システムは「ばか」だと思われることを恐れるように教える傾向があります。

そのため、専門職についている学校教育の優等生ほど「正しくありたい症候群」にかかっていて、自分の専門分野以外の知識を人に聞いて学べなくなっているそうです。


ブログランキングbanner_02.gif
↑あなたも感動したらポチッとお願いします。

また、B-Iトライアングルの要素について、自身の会社「リッチダッドカンパニー」を例に具体的に説明しています。
これが分かりやすく面白いです。会社設立の際の話には引き込まれました。

キヨサキ氏は起業家と投資家を養成するセミナー会社を経営しており、そのノウハウをもとにボードゲーム「キャッシュフロー101」を開発しました。

そのボードゲームの解説書として『金持ち父さん』の本を書いたそうです。つまり、本はボードゲームのマーケティングの一環だったわけです!

実は、私はボードゲームをする前まではキヨサキ氏に対して「うまくやった人」という印象を抱いていたのですが、ゲームをして考えが変わりました。
あまりにもこのボードゲームがよくできているからです。

結果として本が爆発的に売れたのでボードゲームはあまり目立たないのですが、これは頭のいいやり方だと感心しました。

この本はサラリーマンに閉塞感を感じている人や起業を考えている人におススメします。



ブログランキングbanner_02.gif
↑あなたも感動したらポチッとお願いします。

ブログトップページへ

2007年02月25日

星野道夫の生き方に感動!

こんにちは!感動男です。

昨日、NHKで自然写真家・星野道夫を取り上げた番組「アラスカ・ はるかなる大地との対話」の再放送をやっていましたね~
星野道夫公式サイト: http://www.michio-hoshino.com/

星野は、若き日に単身アラスカに渡り、そこで雄大な自然とヒグマやカリブーといった動物に魅せられました。

彼の写真はアラスカの自然への大きな愛で溢れています。そして、彼の言葉にもとても感動しました。

星野は、小学校時代の寄せ書きに「浅い川も深く渡れ」と書いています。

小学校からこの言葉のセンス。恐れいりました。僕も星野のような男になりたい!


アラスカに生きた星野道夫に感動した!


ブログランキングbanner_02.gif
↑あなたも感動したらポチッとお願いします。

ブログトップページへ

2007年02月23日

「竹富島でチャングム!?」沖縄・台湾たび日記:7日目(9月24日)

こんにちは!感動男です。
たび日記の再放送シリーズはまだまだ続きます~

PICT0142.JPG

今日は竹富島に来ました。竹富島は美しい石垣と花の島。しかし、今回は台風の影響で花は飛ばされ、緑は枯れています。人気の宿・泉屋のアーチも枯れて無残なことに。

今回は「のはら荘」に泊まりました。のはら荘は古い民宿です。宿泊棟はリニューアルされているのですが、私は後から予約したので母屋の端の部屋になりました。
えっ、ここですか。。チャングムに出てきそうな感じです。聞いたところによると、沖縄の木造建築がそれだけ持つのか不思
議ですが、築100年だそう。。
宿泊費は1泊2食付で5250円。夜や宿のおじいを中心に宴会がありました。

竹富島の夕方はなんと言っても西桟橋の夕日です。残念ながらこの日は夕日は見れませんでしたが、ゆったりとした時間が流れます。
夜にもう一度、行ってみると見事な星空が広がっています。桟橋の入口から桟橋をみると、向かいの小浜島の光が海にうっすらと反射して幻想的です。
桟橋に横になり星空を眺めていると、いくつも流れ星が見えました。こういうときに星座を知っていると楽しいですよね~

離島の民宿に泊まると、宿泊者同士が仲良くなるのが良いところ。今回も仲良くなりました。
皆さんには、mixiのニックネームを伝えたので、この日記に来たらコメントください~

旅も1週間が過ぎて疲れも溜まってきました。今日は石垣島に戻ってゆっくり疲れを取ります。
夕方は旅の仲間が波照間島に行くのを見送りました。行ってらっしゃ~い~


ブログランキングbanner_02.gif
↑あなたも感動したらポチッとお願いします。

ブログトップページへ

2007年02月22日

名言51:アルバート・アインシュタイン

「数学におけるもっとも偉大な発見は複利である」

アルバート・アインシュタイン (物理学者)


ブログランキングbanner_02.gif
↑あなたも感動したらポチッとお願いします。

ブログトップページへ

2007年02月21日

オフショアのヘッジファンドを買ってみる!?

オフショアセミナー.JPG

先日、オフショアファンドのセミナーに行ってきました。
講師は投資顧問会社のゴールドスター・アセットマネジメント株式会社の高木正利代表。

オフショア(offshore)とは「沖合い」の意味。
課税をなくしたり非常に低くした島や特別地域のことです。別名はタックスヘイブン。

観光産業しかない島国が外貨獲得のために課税をなくしたり非常に低くしたことがはじまり。
イギリスの近くのマン島やカリブ海のケイマン島。香港やスイスなどもそう。

お金が集まったオフショアではヘッジファンドやプライベート銀行が発達。
一方、護送船団方式をとっていた日本では金融が発達せず、投資に関しては20年遅れとなりました。

ヘッジファンドのヘッジとは経済的な損失から保護するという意味。もともとは、空売りを使って下げ相場でも利益を出すことを目指す運用手法でした。
近年では、金融工学とコンピューターを駆使して様々な商品に投資。絶対的なリターンを達成することを目標に運用されています。

はじめに、高木さんは「労働は足し算であるが、投資は掛け算である」と説明。これは名言だと思いました。

労働は尊いものですが、その報酬は時間単位の足し算です。
そして、グローバル経済では労働の時間単価は、中国・インドの労働者の賃金や機械・コンピューターの価格に収束していきます。

一方、投資は元本・金利・時間という「資産運用の3要素」の単純な掛け算で成り立っています。
投資の報酬は、引き受けたリスクで決まります。


ブログランキングbanner_02.gif
↑あなたも感動したらポチッとお願いします。


高木さんは香港に法人を所有し、日本では買うことができないオフショアファンドを紹介しているそうです。
ちなみに香港の法人税は17.5%、キャピタルゲイン税はゼロだそう。

しかし、国税局は香港に駐在所を持っておりアコギなことはできません。。
また、ライブドア・村上ファンド事件以降、香港やシンガポールの現地当局は日本人の法人設立に対してチェックを厳しくしているそうです。

いくつか、具体的なファンドの紹介がありました。

■Aファンドの実績
(1996年3月~2006月4月)
・総合収益率 571.9%
・年率複利収益率 20.8%
(過去一年間の収益率 36.5%)
・年率標準偏差 18.4%
・最大下落率 -17.9%

■Bファンドの実績
(1990年12月~2006月3月)
・総合収益率 1187.0%
・年率複利収益率 18.1%
・年率標準偏差 16.6%
・最大下落率 -21.1%


最近、似た成績のファンドを比較するためのシャープレシオという指標を知りました。
実績の「年率標準偏差」とはリスク(平均からの乖離)を表わします。

シャープレシオ = (【年毎のポートフォリオの過去の運用実績】 - 【無リスク資産の利回り】) ÷ 【リスク】
(無リスク資産とは国債などのこと。ここでは最近の10年米国債利回りの4.7%を使います)

AファンドはBファンドより、年率複利収益率は高いですが、リスクである年率標準偏差も高くなっています。
さて、どちらのファンドを選んだ方がよいでしょうか?

■Aファンドのシャープレシオ
(年率複利収益率20.8%-10年米国債利回り4.7%)/年率標準偏差18.4% =0.875

■Bファンドのシャープレシオ
(年率複利収益率18.1%-10年米国債利回り4.7%)/年率標準偏差16.6% =0.807

シャープレシオは0.5が最低ラインとされ、大きいほどリスクに対してリターンが高いことになります。
Aファンドがお買い得なのですね~ (^^)/


PS
まだ、橘玲氏の香港を舞台にした金融小説『マネーロンダリング』を読んでなかったので、読んでみたくなりました~


ブログランキングbanner_02.gif
↑あなたも感動したらポチッとお願いします。

ブログトップページへ

2007年02月19日

名言50:松下幸之助

「物欲なんて持つ必要はない。デパートは自分の物置部屋だと思えばいい。必要なときに必要なものを取り出すだけだ」

松下 幸之助 (経営者)


ブログランキングbanner_02.gif
↑あなたも感動したらポチッとお願いします。

ブログトップページへ

2007年02月15日

グローバル経済とITの関連性とは?

今日の北陸は小雪となりました。昨日は春一番って言ってたのに。。

今日はちょっと世界的な話。
現代の日本は変革は、グローバル経済とIT(情報技術)の発展によってによってもたらされました。

私は長い間、グローバル経済とITの発展が同時に起こったのを不思議に思っていました。
歴史は必然だと思うのですが、因果関係が分からなかったのです。

実は、この2つは冷戦の終結(1989)によって引き起こされたものです。冷戦というと意外な感じがするかもしれませんね。

冷戦は、リアルな戦争ではなく情報戦だったので軍需によりITが発達しました。

しかし、戦争中は軍事機密のためその用途は軍事に限定。インターネットのもとはアメリカの国防用ネットワークです。

冷戦が終ったことによりITが民間に開放され、現在のように社会一般に広がっていったのでした。
いつの時代も戦争は技術を発展させ、社会を変化させるのです。

同時に、中国やソ連などの旧社会主義国が資本主義に参加することになり、グローバル経済が誕生しました。
そして、日本は冷戦時代の経済的恩恵を失い、大混乱したのでした。


ブログランキングbanner_02.gif
↑あなたも感動したらポチッとお願いします。

あまり日本では話題になりませんが、現代の日本は第三の開国だと思います。

いつの時代も開国は、戦争と技術革新の相互作用から起こります。
第三の開国は、冷戦という静かで遠い戦争が原因なので意識しにくいのでしょうね~

第一の開国(明治維新)では産業革命、第二の開国(太平洋戦争終戦)ではエネルギー革命により、社会は根底から変化しました。

そして、第三の開国でのIT革命でも同様だと思います。

第一の開国は1868年、第二の開国は1945年。そして、第三の開国は1997年ではないでしょうか。

この年には山一證券や北海道拓殖銀行が倒産し、社会に激震が走りました。リストラが本格化するのはこれからです。

明治維新では10年後の西南戦争(1877)の後に社会は安定化しました。
経済白書に「もはや戦後ではない」(1956)と書かれたのは終戦から12年後です。

変革の時代は10年で終わりそうです。現代でも社会が急速に安定(固定)化しているように感じます。
そうだとすれば、2007年は変革の10年が終わり安定のはじめの年なのかもしれませんね。

「小泉前首相の郵政解散(2005)は西南戦争っぽいものなあ~」


世界の大きな流れの中に自分がいることに感動した!


ブログランキングbanner_02.gif
↑あなたも感動したらポチッとお願いします。

ブログトップページへ

2007年02月14日

不動産セミナーとわくわく懇親会

こんにちは!感動男です。

先日の週末は、富山市で不動産セミナーに行ってきました。朝日不動産主催のミッキー塾も今回が3回目。
講師の藤澤先生のお話は何度聞いても既成概念が揺さぶられます!

ケーキとコーヒーを飲みながらの2部にも出席してきました。
藤澤先生もニコニコしているので周りも楽しい雰囲気に。私も見習わなくては。

その後、富山県在住のFPや税理士、投資家が集まった懇親会に出席してきました。わくわくRichさんが主催なので「わくわく懇親会」ですね。

ものすごい刺激になりました!いろんな場所に出て行って交流を深めることは大切ですね。
ためになる情報もいっぱい貰ってきました。さっそく確定申告で生かさなければ!


わくわく懇親会に感動した!


ブログランキングbanner_02.gif
↑あなたも感動したらポチッとお願いします。

ブログトップページへ

2007年02月12日

「黒島の良さとは?」沖縄・台湾たび日記:6日目(9月23日)

PICT0111.JPG

今朝、黒島を出てきました。今回が初めての黒島訪問になります。黒島は人口200人に対して牛は3000頭。島のどこにいても牛の声が聞こえてきます。

宿が少ないこともあり、当初は「なかた荘」に1泊しか予約できず。
島の桟橋に入った印象で、「この島はいい~」と思いました。早速電話をして「民宿のどか」(写真右)にもう1泊泊まることができました。

「なかた荘」も「民宿のどか」(新築移転)も新しくてキレイ。料金は1泊2食付きで5500円です。沖縄は宿代が安いのです~
きっちり型の「なかた荘」と開放型の「民宿のどか」といった感じでしょうか。好みで分かれますが、わたしは「民宿のどか」派です。「民宿のどか」最高!!

黒島に泊まってビックリしたのですが、この島の民宿は「泡盛飲み放題」なのです。宿のボトルがあり、宿泊客は自由に飲むことができます
また、地域の方が宿の宴会に参加してきて、この泡盛を飲んでいきます。

黒島はお客さんをもてなす風習があるんですね。人も優しくおばあから小学生まで道ですれ違うと挨拶をしてくれます。
宿の宿泊客もマイナーな島なこともあり、旅慣れた方が多いです。重度の沖縄病の方が多数いました。

その宿泊客の半数は、黒島だけの旅程です!聞いてビックリしました。7泊黒島のみとか、5泊黒島+1泊那覇とか、そんな感じです。ここ数年、黒島以外で泊まったことがないという方までいました。

黒島の良さを尋ねると、観光客が来ずのんびりしてるのと、島民がいいとのこと。村の運動会に合わせてくる方もいるそうです。
確かに島民は優しいです。ホスピタリティがあります。なるほどと納得しました。黒島の良さを発見した旅でした。

今日から竹富島で2泊します。休日の竹富島は混んでいるのではと心配してます~

ブログランキングbanner_02.gif
↑あなたも感動したらポチッとお願いします。

ブログトップページへ

2007年02月09日

これで私も楽観主義者!?書評10:『オプティミストはなぜ成功するか』(マーティン・セリグマン著)

こんにちは、感動男です。
私は、元プロ野球選手の新庄剛さんと同い年なのですが、あの楽観主義を身につけたいと思いこの本を読みました。(^^;)

しかし、読んでみるとこの本はうつ病悲観主義についての本ででした。
ここでのうつ病は医学的な意味だけではなく、誰もが感じる「意気消沈した状態」も含みます。

ちょっとビックリ。しかし、読み進むうちに大きな共感を得ました。
おススメですの★★★★です。

著者のマーティン・セリグマンさんは、米国ペンシルベニア大学の心理学の教授。長年、悲観主義を生み出す「無力の習得理論」について研究してきました。

博士の研究によると、悲観主義と楽観主義は自身の説明スタイルによって決まるそうです。
そして、オプティミスト(楽観主義者)は、ペシミスト(悲観主義者)より能力以下の成績しかあげられず、健康状態も悪いことが多いそう。

ブログランキングbanner_02.gif
↑あなたも感動したらポチッとお願いします。

最初に自分の楽観度を測定するテストがあるのですが、さっそくやってみました。
このテストで、良いこと悪いことに対して、自己の説明スタイルを①永続性(永遠か一時的か)②普遍性(全般的か特定か)③個人度(内向的か外交的か)を診断します。

楽観的という言葉はよく使いますが、こんなに多面的に考えたことはありません。
私のテストの結果は、悪いことに対しては楽観的でしした。しかし、良いことに対しては悲観的な説明スタイルを取っています。

そして、この説明スタイルを記録し、変えることで楽観主義は習得できると作者は主張しています。
いやあ、これは大発見。良いことに対しても楽観的な説明スタイルをすれば新庄剛になれるのか~

また、悲観主義にも1つ長所があるそうです。それは現実をより正確に把握することです。
プレッシャーが少ない状況で専門的な技術が必要となる専門職(会計や設計など)には、慎重を期する程度の悲観主義は長所となると述べています。

この本が発行された1991年のアメリカは、うつ病多発時代。重症のうつ病患者は50年前の10倍になったそうです(女性は男性より2倍多い)。
皆さんもご存知のように、日本もこの10年間でアメリカと同じような状況になりました。

著者は、うつ病の蔓延の理由として個人主義の拡大共通認識の衰退をあげています。共通認識とは、自分より大きな存在(神・国・家庭など)です。
そして、解決策として①共通認識への関与を増やすことと②楽観主義の習得をあげています。

人類の発達の段階では、危機管理の面で悲観主義は重要な役割を果たしてきたと思います。
しかし、現代の私たちは肉食動物や飢餓に怯える必要はありません。

現代は可能性の時代です。著者の主張する柔軟な楽観主義を習得することは大きなメリットがあると感じました。


PS
初めてアマゾンに書評を書いてみました~
ちょっとドキドキ。。

2007年02月04日

1年の10%が終わりました・・・

こんにちは!感動男です。

1年の折り返し地点は7月なのですが、夏のイメージからか感覚では8月が1年の真ん中のような気がするのは僕だけかなあ。

感覚のずれを直すために、今年は週単位で1年をとらえることにしました。
今年はちょうど月曜日から始まったので、今日でちょうど5週間。皆さん、この5週間はどう過ごしたでしょうか?

1年は52週(364日)と1日なので、今日で1年の5/52が過ぎました。およそ10%。早い!!!皆さんもビックリなのでは?

これでは1年はあっという間に過ぎる訳です。僕は1年の取り組みをもう一度設定し直そうと思っています。


時間の経つ早さにビックリした!

2007年02月02日

名言49:ウィストン・チャーチル2

「人生にもし成功の秘訣があるならば、それは諦めないことだ。決して、決して、決して、諦めてはならない」

ウィストン・チャーチル (政治家)