名言34:大前研一
「旅の醍醐味は“漂白の時間”を持つことにある。やりたいことは留めないし、延ばさない。やりたいときがすべきとき。一度しかない人生をより楽しく豊かにするためにも、やりたいことはすべてやる」
大前研一(コンサルタント)『旅の極意・人生の極意』より
※現在,台北滞在中.たび日記をmixiで書いています.mixiにご加入の方は「Jino記者」で検索してね~
« 2006年08月 | メイン | 2006年10月 »
「旅の醍醐味は“漂白の時間”を持つことにある。やりたいことは留めないし、延ばさない。やりたいときがすべきとき。一度しかない人生をより楽しく豊かにするためにも、やりたいことはすべてやる」
大前研一(コンサルタント)『旅の極意・人生の極意』より
※現在,台北滞在中.たび日記をmixiで書いています.mixiにご加入の方は「Jino記者」で検索してね~
先日、大前研一の新著『旅の極意、人生の極意』を手にとりました。いいタイトルだな~
大前氏は大学時代にクランポン社製のクラリネットを買うため、通訳案内士の資格をとり、外国人相手の通訳案内業をしていたそうです。
折りしも東京オリンピック直前。日本に憧れて海を渡ってくる裕福な外国人は多く、通訳ができる添乗員は引く手あまたでした。
その後、マッキンゼー時代を含めて1000回以上の海外渡航を経験。本書は、その中で心に刻まれた旅を15本にまとめたものです。
この15本の中で、私が行ったのは③ヴェネチアだけ。せっかく15本にまとめてくれたのだから、制覇しない手はありません!折角の人生、多くの物を見ておきたい。
この中で特に心を惹かれたのが⑤シリアラインです。是非とも白夜の季節(6~8月上旬)にバルト海の島々を眺めながらのクルージングに行きたいものです~
私の人生10大目標には「60歳までに世界50ヶ国を旅する」があるのですが、大前氏のこれまでの訪問国は60ヶ国とのこと。
50ヶ国は厳しい数字です。。30ヶ国はすんなり行くでしょうが、残りは辺境になりますね~
旅を紹介する前に、添乗員・大前研一からひと言。
「旅を楽しむには、まとまった休みも必要だし、それ相応のカネだってかかる。15本のなかにはとてつもなくゴージャスなものもあるが、それだけの価値があるものばかりを厳選したつもりだ。
『休みを取るのが大変だ』『少し贅沢かも』などと、つまらない尻込みだけはしないで欲しい。そうやって先送りしている間に、時間はどんどん過ぎていってしまうのだ。
ようやく余裕が出てくる頃には、精神的にも肉体的にも人生を楽しめなくなっている、などということは断じて避けなければならない。先送りしない人生。これが、私が15本のツアーに託すメッセージである」
■大前研一氏推奨のツアー15本■
①アンティーブ (コート・ダジュール/南フランス)
アンティーブ→ムージャン→マルセイユ
世界の黒澤も虜になった白亜の御殿に一泊
②アマルフィー海岸 (南イタリア)
ナポリ→ソレント→カプリ島→サンタアガタ→ポジターノ→アマルフィー→サレルノ
死ぬのはまだ早い、アマルフィーを見てからだ
③ホテル・ダエリア (ヴェネチア/北イタリア)
美術品のような内装に圧倒されるホテル
④ポンタヴェン&モン・サン・ミッシェル (ブルターニュ&ノルマンディ/北フランス)
ポンタヴェン→サン・マロ→モン・サン・ミッシェル
食いしん坊たちよ、"er”の季節に集結せよ!
⑤シリアライン (フィンランド・ヘルシンキ~スウェーデン・ストックホルム)
タンベレ→ヘルシンキ→ストックホルム
白夜に包まれて進む幻想的なバルト海船旅
⑥ドバイ (アラブ首長国連邦)
本気か酔狂か、ドバイの超・観光力
⑦アマンプリ (プーケット島/タイ)
地上の楽園って、きっとこんなところだ
⑧カサ・デ・カンポ (ドミニカ共和国)
カリブ海で発見!完璧・極上のパラダイス
⑨コナ・ヴィレッジ・リゾート (ハワイ島/アメリカ合衆国)
「何もしない」ことが、ここでは最高の美徳
⑩パラオ (パラオ共和国)
最初の出逢いで完全KO、一瞬でパラオの虜になる
⑪ノース・ストラッドブローク島 (ゴールドコースト/オーストラリア)
ゴールドコースト→ノース・ストラッドブローク島
誰もが病みつき必至!4WDで"地球"を疾走
⑫ウィスラー (カナダ)
フレッシュトラックなら、オレは天才スキーヤー!?
⑬グレンイーグルズ (スコットランド)
惨めさも極めれば快楽に、これこそゴルフの新骨頂
⑭イグアスの滝 (ブラジル・アルゼンチン・パラグアイ)
フォス・ド・イグアス→イグアス国立公園→プエルト・イグアス
生命の危険も何のその!地球の裏側の滝鑑賞
⑮プラハ (チェコ)
プラハ→チェスケー・ブディヨヴィッルェ→チェスキー・クルムロフ
中欧を制す者がヨーロッパを制す!
「人生とは旅であり、旅とは人生である」
中田英寿(元サッカー選手)引退メッセージより
2つは、目的地(目標)の設定の重要性。人は行こうと思えば、困難を乗り越えてどこへでも行けます。しかし、行こうと思わなければ、どこへも行けません。
他の意味もあるかもしれませんね。ご存知の方がいれば教えてください~
教員試験も終わり、来年への鋭気を養うために沖縄・台湾2週間のたびに出かけています。現在、石垣島に滞在中。
これは、人生10大目標の「5.45歳まで毎年沖縄に行く」と「9.60歳までに世界50ヶ国を旅する」の達成に向けてのステップでもあります。
世界50ヵ国については、今回の台湾でちょうど10ヶ国目。先は遠いなあ。。
飛行機はマイルの無料航空券、フェリーの国内分は離島支援で政府が半額補助してくれます(フェリー3泊)。宿は1泊2000円前後(ドミトリー)です。
mixiの日記にはたび日記を書きます。ご加入の方は「Jino・富山県」で検索ください。また、後日、このブログにはたびのアルバムを掲載する予定です~
■沖縄・台湾2週間のたびスケジュール
9月18日(月) 10:20 小松→那覇 (JTA33便)
20:00 那覇→石垣島 (フェリー飛龍21)
9月19日(火) 10:15 石垣島着
<石垣島4泊、竹富島2泊、黒島1泊>
9月26日(火) 15:00 石垣島→台湾・高雄 (フェリー飛龍21)
<台湾4泊> 鉄道で台湾1周を予定
10月1日(日) 12:00 台湾・高雄→那覇 (フェリー飛龍21)
10月2日(月) 14:00 那覇着
<那覇泊>
10月3日(火) 15:00 那覇→小松 (JTA38便)
これで、私の「教員試験編(シーズンⅡ)」の全日程が終了しました。読者の皆さま、ありがとうございました。
今年12月には人生10大目標の1つホノルルマラソンが控えており、この自己実現ブログは「ホノルルマラソン編」に衣替えします。
タイトル変更はマンネリ防止のためです。引き続き教員試験の記事も書いていきます。教員試験の新規連載も計画中。
また、来年1月からは「教員試験編(シーズンⅢ)」に再度、衣替え予定です(^^;)
また、このブログは自己実現のサポートを目的としているので、どうしてもカタイ内容になってしまいます。「難しそうなブログですね~」と何度か言われ、最近は顔文字を使ったり工夫しているのですが。。
細木数子先生からも「あなた、マジメすぎるのよ~」と、つっこまれそうと反省しております(×_×;)
趣味やグルメの話などはmixiの日記に書いています。mixiにご加入の方は「Jino・富山県」で検索してください~。
是非、マイミクに誘ってくださいね~
また、最近はブログ炎上のニュースが目につきます。mixiの日記と関連付けることもあり、リスク管理の面からコメントの承認制を導入したいと思います。
コメントの反映までに少し時間がかかりますが、ご協力よろしくお願いします。炎上するほどアクセスないですが。。(- _ -;)
昨日、富山県の2次試験の合格発表がありました。合格者は、一般選考150名(小学校72名・中高校78名)、特別選考23名(社会人17名・特定資格1名・国際貢献4名・身体障害1名)でした。
富山県の場合、2次合格者が名簿登載者となります。合格者の皆さん、おめでとうございました!
最終倍率は、一般選考は8.04倍(小学校5.46倍・中高校10.42倍)。特別選考は社会人6.18倍(小学校4.33倍・中高校7.18倍)、特定資格5倍、国際貢献2.5倍、身体障害3倍になりました。
校種別に見てみると、社会人枠の15名(新聞発表)の内訳は、小学校5名、中高校10名だったと思われます(実際の合格は小学校6名、中高校11名)。
中高校の教科別の出願者は、社会(18名)が多く、保健体育(10名)、国語(7名)、英語(5名)の順。また、合格者も社会(4名)、国語(2名)、理科(1名)、英語(1名)となっています。
私が受験した社会(倫政)は、出願者10名、1次合格2名、2次合格1名でした。
細かく見ると、2次合格の際に一般選考と特別選考の間で、教科の採用者数の調整を行っているように感じました。
教科別には、今年は国語が当たり年(例年より採用人数が多い)だったようで、一般選考で13人が合格(5.92倍)となっています。聞いた話によると、英語に続き国語でもティーム・ティーチング(複数教員での教授法)が導入されるそうで、その増員ではないかとのこと。
その割を食ったのが社会。特別選考で4名が採用されたこともあって、一般選考では倫政1名(36倍)、歴史1名(71倍!)、地理1名(16倍)。採用数は例年の半分となりました。ご愁傷様です(×_×;)
受験者コードを基に教科毎の状況をまとめましたので、必要な方はご連絡ください~。(独自集計・マスコミ未発表)
<今日のひと言>
来年こそ富山県教員採用試験に合格する。やればできる!必ずできる!!
キャッシュフロー、不労所得、ROI・・・。あなたは、これらの意味が実感として分かるでしょうか?
先日、ロバート・キヨサキ氏(『金持ち父さん、貧乏父さん』の著者)が考案したボードゲーム『キャッシュフロー』のゲーム会に参加してきました。
このゲームは、お金の知識、資産・負債の意味、株式投資、不動産投資などの知識について楽しみながら学ぶボードゲームです。モノポリーと人生ゲームを併せた感じかな~
このゲームは知っていたのですが、値段が21000円もするので現物は初めて見ました(^^;)
参加者は、会場を貸して頂いたエステの方、ゲームの持ち主の男性、女性2名、あと私を入れて男性3名です。ゲームの持ち主の方は銀行役に、腕には緑ベゼルのロレックスがキラリーンと光ってました☆
ゲームのルールは以下の通り。
①プレイヤーは始め、「ラットレース」と呼ばれる円をまわります。これは「給料のために働く人の生活」 です。プレイヤーはこの「ラットレース」を まわりながら、株や不動産、ビジネスなどの投資を行います。
②投資からの不労所得が生活費を上まわったら、働かなくても生活できる「金持ち」として 「ファーストトラック(高速車線)」に移ります。
③「ファーストトラック」は夢を実現するステージ。はじめに選んだでおいた夢のコマに止まって購入するか、規模の大きな投資でさらに5万ドル以上の不労所得を集めるとゴールです。
ゲームでは毎月のキャッシュフローの中から投資をするのですが、投資先が株式(個別株・投資信託・優先株)、不動産(一軒家・マンション・アパート・土地)、ビジネスへの出資、金貨まで多様に用意されています。
私は1回ゲームをしただけなので詳細は分かりませんが、最初に個別株を安く買って、次に賃貸用の一軒屋を買うがキヨサキ氏の教えのように思えました。
このゲームで、私が感心した点は2点ありました。
1点目は、個別株について。個別株カードには現在の株価と適正価格帯が書いてあり、その価格帯の中で安値(または暴落時)で買って、高値で売ることになります。
ゲームだと当たり前のことなのですが、実際にはなかなかできません。高いときにはもっと上がるだろうと欲望に駆られて買い、安いときにはもっと下がるのではと恐怖心から売ることになるからです。
実際に適正価格帯が分かれば苦労しないのですが、擬似的には年初来高値と年初来安値に置き換えてもいいかもしれません。
2点目は、ラットレースを抜け出してファーストトラックに移ってから。
ファーストトラックは夢(ヨットで世界一周など)とビジネスへの投資が1コマづつ並んでいます。ラットレースに比べて、基本的に退屈で閑なのです。これは現実でもそうだろうと思います。中世の貴族は、ある意味大変だったろうと思いました。。
このゲームには、無駄遣いを戒めたり、家計の損益計算書と貸借対照表を記入させるなど、かなり工夫されています。
残念なのは、全てドル表示なこと。また、ロバート・キヨサキ氏の教えもアメリカを想定しているので、日本では(特に不動産は)そのままは活用できないでしょう。
そのことを差し引いてもプレーしてみる価値はあると思います。私もまた、プレーしてみたい~と思っています。また誘ってください~ヽ(^。^)丿
そこに行けば どんな夢も かなうというよ 誰もみな行きたがるが 遥かな世界
その国の名はガンダーラ 何処かにあるユートピア どうしたら行けるのだろう 教えて欲しい
In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 ガンダーラ
生きることの 苦しみさえ 消えるというよ 旅立った人はいるが あまりに遠い
自由なそのガンダーラ 素晴らしいユートピア 心の中に生きる 幻なのか
In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 ガンダーラ
ゴダイゴ (作詞:山下路夫・奈良橋陽子 作曲:タケカワユキヒデ)
私の自己実現のイメージはこの曲の感じ。天竺までの道のりは遠いので、旅立つ人はお覚悟あれ!
『ガンダーラ』はご存知、ゴダイゴのヒット曲。日本テレビ開局25周年記念番組の「西遊記」(1978~1980年)のエンディング・テーマでした。
1976年にミッキー吉野とタケカワユキヒデが中心となって結成したゴダイゴは、日本のバンドの草分け的存在です。
このブログは5月に「自己実現ブログ」とタイトルを変更しました。その際、自己啓発や能力開発など複数の候補を挙げて辞典で意味を調べました。
その中で最もしっくりきたのが自己実現。この言葉はかなり高尚です。
広辞苑によると、自己実現とは「自分の中にひそむ可能性をみつけ、十分に発揮していくこと。また、それへの欲求」とか。う~ん、凄いですね~
何かに「下流は刺激を求め、中流は安定を求め、上流は自己実現を求める」とありましたが、言いえて妙だと思いました。
このブログの中身は、「自己激励ブログ」みたいな感じです。確実に名前負けしていると思う(×_×;)
せめて、「自己実現ブログぅ」にしとけば良かった。。
<補足>ブリタニカ国際大百科事典の自己実現の説明
人間の欲求のうち最も高度であり、同時に最も人間的な欲求として、自己の内面的欲求を社会生活において実現すること。
アメリカの心理学者・マズローは1954年に欲求5段階説を発表した。人間には下位から順に①生理的欲求②安全への欲求③社会的欲求④自尊欲求⑤自己実現欲求があり、下位の欲求が充足されると、より上位の欲求が人間の行動動機となるとした。
自己実現欲求は、人間の物質的欲求が充足されたあとに発現する欲求である。したがって豊かな社会においては、この自己実現欲求が人間の重要な行動動機であると考えられている。
「投資家たちは、まず、何を売り買いしたらよいのかを教えてくれる人を探す。次に、どうやって売買したらよいか教えてくれる人を見つけようとする。どちらもうまくいかなかったとき、それでも生き残ったわずかな人だけが、自分にあった売買システムをみつけようという気になって最終段階へと進む」
バン・K・タープ 『魔術師たちの心理学』より
8月28日(土)に、富山市で開かれた東証アカデミー「コアコースin富山」に参加してきました。
東証アカデミーは、2004年からスタートした東京証券取引所の学習プログラムです。東証はお役所以上にお役所的だと言われてきましたが、これも改革の一環なのでしょう。
超入門コース(初心者)、コアコース(初級者)、選択コース(初中級者)とあり、今回はコアコースの出張講義(10:30~16:30、会費2000円)ということで参加してきました~
参加者は50人ほど、最近の投資ブームを反映してか20~30代が半数を占めています。講師は、東証の証券広報部長です。さすがにしっかりした話し方!見ためはマネックス証券の松本大社長みたいな感じです~
講義の中身は、①証券投資前の基本的事項②証券運用の手順③株式投資④売買の仕組み。株式以外にも債券や外貨についても説明していました。
講義の組み立てや資料はよくできていて感心しました。初級者には勉強になると思います。
私は、公民科教師として経済教育に取り組みたいと考えています。経済協力開発機構(OECD)の調査では、日本はマネー・リテラシーに関して先進国中最低となっています。
今、サラ金のグレーゾーン金利が問題になっていますが、聞いた話によると、他の国ではサラ金は成り立たないそう。なぜなら30%の金利でお金を借りるサラリーマンはいないからだとか。。
株式投資は欲望と恐怖のゲームなので誰もが参加する必要はありませんが、経済や金利の基礎的な知識がないと人生設計が立てれないと思います。
株式投資は、ビギナーズラックを含めて勝つことは難しくありません。しかし、人間は欲望に支配されているのでパチンコと同じようように勝ち逃げができないのです。コツコツ儲けて、必ずガツンとやられます。
そして、ガツンとやられたときの対応は3つに分かれます。①もうやめる②同じことを繰り返す③抜本的に行動を変える。
③の方だけが、初級から中級、上級へとレベルアップできるのです。う~ん、ストイックな世界です。。
テレビでお馴染の経済アナリスト・森永卓郎(モリタク)氏の講演会「新しい時代の日本経済」に行ってきました。
実は、福岡町商工会議所主催の講演会が行われたのは3月20日、半年前です。まとめるのが面倒になって机の上にメモ用紙がずっと置きっぱなしになってました。。試験が終って部屋を片付けているので、記事を書いちゃいます。
講演は月曜日の昼2時~3時半。凄い時間、福岡町商工会議所やるなあ。参加者は50人ほど。当然、出席者の平均年齢は高いです。
前日の日曜の夜にテレビで「スタメン」(爆笑問題と阿川佐和子が司会)を見ていると、モリタク氏が出てました。この番組は生放送で放送時間は22:00~23:15なので、深夜まで働いて昼の便で富山にいらしゃたんですね。ご苦労さまです~
はじめに、商工会議所の中高年の男性が講師紹介をします。「森永先生は、『萌え経済学』など多くの本を執筆され・・・」。この年齢の男性が「萌え」と言うのを初めて見たが、なかなかシュールですね~
モリタク氏、紙バックを手に登場。今日も顔色がさえません。ツカミは「TVタックル」(テレ朝)の話題。ハマコーと田嶋先生のバトルの裏話から入ります。流石に話がうまい!しかし、残念ながら富山県ではテレ朝が入らず、「TVタックル」は見られないのですが。。
はじめは、小泉改革と竹中大臣について。モリタク氏曰く「竹中大臣は私の10倍頭がいいが、性格は悪い!」と断言。「アメリカ型の弱肉強食社会に転換するために、わざとデフレにした」と説明を始めました。
話によると、モリタク氏は小学校時代、父親(毎日新聞勤務)の転勤によりボストンで育ったそう。そこでイジメに遭い、反米主義になったそうです。。
その12年後(1981年)、竹中氏が勤務先の日本開発銀行から、ボストンのハーバード大学に客員研究員として赴任。アメリカの一流の人物と交わることで、アメリカ型社会への憧れが培われたと解説していました。
次に、資産市場について。現在は逆バブルなのでお金持ちは株と土地を欲しがっている。バブルのときもそうだったが、去年は株が上がったので、今年は土地が上がる番だと述べていました(この講演は3月)。
その中でこんなエピソード(小話)を紹介。モリタク氏の弟は不動産デベロッパーをしているそうで、最近、「億ションが売れなくて困っているんだ」とこぼしている。「どうして?こんなに株が上がっているのに」と聞くと。「3億や5億のマンションなら飛ぶように売れるのだが、1億の中途半端なマンションは誰も買わない」だって。。
最後にモリタク氏は、持論の日本ラテン化計画について熱弁。紙バックからイタリア・アレッシィ社の生活用品を取り出しました。アレッシィは遊び心溢れる生活用品のメーカー。和音を奏でる笛吹きケトルが人気商品だとか(笛の部分は楽器職人の手作り)。日本でも、結婚式の引き出物でカタログ・ギフトで使われています。
イタリアは日本と同じ中小企業の比重が高いのですが、ファッションやデザインで世界に通用する企業が多く、産業も活気があるそう。日本の中小企業もイタリアを見習えという主張でした。
モリタク氏は、テリー伊藤氏とともに日本ラテン化論者の二大巨頭です。しかし、残念。越中人の3大特徴は、勤勉・倹約・反骨であり、日本3大ゲルマン人(私が名付けた)の一角を占めています。
その越中人にイタリア人を見習えとは・・・。越中人は優れた経済能力を持っている反面、感性は弱いのです。。私の越中人論については、日を改めて書きたいと思います~