名言30:伊藤真
「勉強とは、人がそれぞれ持っている能力を最大限に発揮させるために行うものである。言葉を換えれば、自分が何ができるのか、何に向いているのか、いわば自分のミッション(使命)を探すために本来、行うものだ。勉強には、あなたの人生を切り開く力がある」
伊藤真(伊藤塾・塾長)~『夢をかなえる勉強法』~
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「勉強とは、人がそれぞれ持っている能力を最大限に発揮させるために行うものである。言葉を換えれば、自分が何ができるのか、何に向いているのか、いわば自分のミッション(使命)を探すために本来、行うものだ。勉強には、あなたの人生を切り開く力がある」
伊藤真(伊藤塾・塾長)~『夢をかなえる勉強法』~
この本は、司法試験カリスマ講師の伊藤真(伊藤塾・塾長)さんが書いた勉強法についての本です。勉強法といっても、テクニックについては少なく、メンタル面や人生観に多くのページが割かれています。文章は簡易なのですが、内容は深いものがあります。大変、共感しました。
本の中に、こんな式が出てきました。
試験の合格=能力*気力*勉強法
この中のポイントは気力です。気力は簡単にゼロやマイナスになるからです。私の実感でも一番難しかったのは気力を維持すること。能力については、人は皆、現在の自分より少し上の試験を目指すので、ボーダーラインの下に同じ能力の人間がダンゴ状態で分布しています。
その気力を維持させる方法として、「元気ノート」「夢ノート」というのが出ていました。気力が萎えてきたとき、そのノートを見て気力を復活させるというもの。
実はこのブログも同じ目的です。このブログはもう少しハードなので、さしずめ「激励ノート」でしょうか。このブログの目的は、気力を奮い立たすことなのです~
伊藤さんは、勉強の面白さには5段階あり、最後の5段階目は「追い求めていた以上の次元の違う地平に到達できた高揚感・至福感」だと定義しています。いやあ~、深いなあ。次元の違う地平ですよ!私はまだ2段階目です。。
最後に「私が勉強で得たいちばん大きなものは自分が生きる意味、つまり自分のミッションについて気づいたことだ。勉強する中身はそれぞれにみな違うが、つきつめていけば、自分が生きる意味に近づくのではないだろうか」と述べています。
<勉強の面白さの5段階>
①点数が取れて楽しいというゲーム感覚の面白さ
②合格などの世俗的な成果に結びつく面白さ、満足感
③自分が成長したという満足感、内的な評価
④結果ではなく、勉強しているプロセスの楽しみ、満足感
⑤追い求めていた以上の次元の違う地平に到達できた高揚感・至福感
先週末は富山県の2次試験の受験日でした。受験生の皆様、お疲れさまでした!
実は、当日は「つもり2次試験」として試験時間に合わせてスーツを着て会場まで行ってきました。当日は残暑が厳しく受験生は大変そうです。
今年は2次試験を強く意識していたので、1次試験で不合格になったときは無念の思いが湧き上がってきました。この思いをより強く胸に刻むために、試験会場に行ってきました。なぜなら、この無念さがあれば、1年間気力を保つことができるからです。
また、校内の日陰に座りながら受験生の顔を見てると、「オレも来年は受かるかも」と根拠のない自信が湧いてきました(これホント)。
夕方は、県外のブログ読者の方が2次試験に来られるということで、情報交換を兼ねて居酒屋に。その方とお話して、対話力と文章力、試験に対する考え方などが明らかに私より優れていました。そりゃ、落ちる訳です。
しかし、同時に自分の課題が明らかになったのですから、来年までに克服しすればよいのです。また、いろいろなお話を聞けて、とても共感・感動しました。ブログ書いてて良かった~
その方は2年連続5県を受験されているそうで、今年の社会人枠の1次合格者もほとんどが県外出身者だったそう。マイナーな富山県にこんなに受験生が集まるとは。。
私は富山ローカルの競争を想定していたのですが、実際は全国区の競争だったわけです。このことも敗因の一つだと思います。
「目指すところのある人には群集も、世間も、墓さえも道を譲る。目的のない漂泊者は押しのけられる」
古代ローマの格言
先日、県庁に試験結果の情報公開に出向いた際に、講師の申し込み書を提出してきました。実際に小論文や教職試験に取り組んでみて、教育経験がないため、どうしても抽象的な答えになります。あるのは10年以上前の学校の思い出だけなので。。
今年は免許状を取得したため、講師の申し込むことに。初めての経験なので聞いてみると、来年4月からの募集だそうです。教科により欠員が偏るため、実際に講師をお願いするか分からないとのことでした。。
さて、富山県の2次試験も週末に迫ってきました。2次の教養試験は、昨年、出題形式が大幅変更に。これまでは、記述式の問題だったのが、実質的に800字の小論文になりました。
今年も小論文だと思われます。テーマは昨年が読書活動。今、話題のテーマとしては食育などが挙げられるのですが、富山県の傾向として最新のテーマはでません。学力問題などちょっと古めのテーマが狙い目です。
週末に受験される方がいたら、テーマを教えてください~
<富山県の2次・教養試験>
1.平成18年度
最近、児童生徒の「読書活動」の必要性が見直されています。
①あなたは読書活動の必要性をどのように考えているか。また、その活動によって生徒にどのような力をはぐくむことができるか。
②生徒の読書活動を活発にする具体的な方策としてどのようなことが考えられるか。
以上について、併せて800字以内で述べなさい。
2.平成17年度
(1)不登校
①年間何日以上休んだ場合を長期欠席として扱っているか
②全国の不登校の数(千人単位)
③不登校の実態調査の名称(2つ)
(2)いじめ
①いじめの定義
②担任としての取り組み
(3)特別活動
中学校学習指導要領(穴埋め)
(4)上司への報告
生徒が交通事故にあった場合の教頭への連絡事項
3.平成16年度
(1)特別活動
①自己指導能力とはどのような能力か
②ボランティア活動の基本的な性格(○○性を2つ)
③勤労生産的行事の事後としてどのようなことをするか(狙いも併せて)
④フリーターの増加を踏まえて生徒指導の取り組み(2つ)
(2)道徳教育
①中学校学習指導要領の道徳教育の目標を達成するための内容項目(4つ)
②教師と生徒との間の人間関係を醸成するための心がけ(a生徒に対してb教師の姿勢として)
(3)不登校
担任としてどのように対応すべきか
(4)適応指導教室
①「学校へ行きたい」という生徒の思いを実現するための手だて
②出席扱いすることのできる学校外の施設名
③生徒が適応指導教室に通級している間の学校の対応(2つ)
昨日の甲子園、駒苫対早実の再試合。試合前の朝刊に早実の後藤主将のコメントが載っていました。「(春の選抜大会で)再試合を経験してるし、スタミナも駒大苫小牧の田中より斉藤のほうがある。どちらかというと自分たちが有利だと思う」
試合を終えて改めてコメントを見てみると、この状況判断がいかに正確であったかが分かります。さすが、ほぼ全員が早稲田大学に進学するだけのことはある。。
私が感じたのは、再試合の経験の部分。ここ数試合、駒苫の名将・香田監督は、チームの一体感とエースへの交代という勢いを作るために、エース田中投手より数段劣る控えの菊池投手を先発させてきました。そして、今回も菊池投手が先発。
これまでの采配自体、並の監督にはできません。巧みな人心掌握術と圧倒的な打力の裏付けがあってのことでしょう。しかし、今回はそれが裏目に。なぜなら、今回は単なる再試合ではなく、実質的に延長16回からの再スタートだったからです。
昨日の9回から15回まで0行進が続く息詰まる投手戦のイメージによって、今回は通常の試合より先取点の重みが全く違っていました。この試合では先取点を取った時点で半分、勝負は決すると言っても過言ではないでしょう。先取点を取った側は「いける」、取られた側は「やられた」と強く思うからです。
実際に、1回裏に菊池投手から1点を取った早実ナインは「今日は勝てる!」と実感したと思います。香田監督は1点を取られ、すかさず田中投手に変えました。しかし、両チームのムードは既に変わっていたでしょう。
香田監督は田中投手を先発させ、選手には今日は延長からのスタートであると強くイメージ付けさせる必要がありました。再試合と捉えたために、田中投手を含めて集中力が途切れた感がありました。
早実・後藤主将が指摘したようにスタミナの問題もあったかもしれません。また、残念ながら昨日の田中投手のベストピッチに慣れた早実ナインには、菊池投手の投球がもたないことも明白でした。
対する早実は、春の選抜の再試合の経験を生かして昨日の集中力を持続させていました。また、斉藤投手の気力・体力には脱帽するばかりです。
再試合と捉えた駒苫と延長16回と捉えた早実。この時点で勝負は決まっていたのかもしれません。
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ここまで試合の感想を書きましたが、名将・香田監督をして失敗を犯した原因は未経験にあると思います。未経験は失敗を生み、致命的な失敗や失敗の連続は敗北に繋がります。また、未経験でもある程度想定していれば、失敗は最小限に食い止められるのですが、引き分け再試合は想定の範囲外だったのでしょう。
しかし、失敗や敗北は次なる飛躍への土台になります。1校の優勝校の栄光の影には4000校の敗北がある。そして、その敗北から学んだものだけが一つ上に進むことができる。なんとも過酷ですね。
以前に、人生には競争と親愛の2面があると書きましたが、スポーツは結果が明瞭であるだけに人生のこの2面について深い示唆が得られると思います。封建社会では、生まれで人生が決まっていたのでそれほど競争はなかったでしょうから、自由主義とスポーツは切っても切れない関係にあるのでしょうね。
余談ですが、香田監督の年齢(35歳)を見てビックリ!私より1つ上でした。風格ありますね。。監督は駒沢大学出身だそうで、あの風貌からするとご実家はお寺でしょうか。駒沢大学は仏教の曹洞宗(禅宗)系の大学で、苫小牧には短期大学から改組した苫小牧駒沢大学があるそうです。

▲駒苫・田中投手(左)と早実・斉藤投手(右)。こんなの見たらもう日本のプロ野球は見られません。。
昨日の甲子園、駒苫対早実の決勝戦(1対1、延長15回引き分け再試合)は内容の濃い試合。早実のエース斉藤君は、15回最後バッターの4番・本間君に対して147キロ(!)のストレートで三振に。この場面で勝負を楽しむ姿に底知れぬものを感じました。マウンド上でハンカチを出したときもビックリしたけど。。
対する駒苫のエース田中君の風格あるピッチングも見応え十分。ここまで来るには、才能に加えて正に血の滲む努力の賜物なのでしょう。凡人には真似のできないことです。
私の夏は終わりましたが、資料整理を兼ねて富山県の2次試験について書きます。
富山県では2次の社会(倫理・政経)の専門試験はここ2年、200字の論述問題が6問出ています(3年前は5問)。倫理3問、政経3問です。200字は基本の100字を2つ書くことになります~
地理は応用問題が3問です。昨年は、(1)学習指導要領(2)ウェーバーの工業立地論(3)買い物行動と商圏です。これは高校では出てきません。大学レベルなのでしょうか。。聞いた話では、歴史は400~500字の論述式が2問(世界史1・日本史1)だそう。
<富山県の2次・社会(倫理・政経)>
1.倫理
(1)現代社会
・現在の人間疎外や環境破壊をもたらした人間の「理性」(H18)
・情報化の進展は生活を便利にしている反面、多くの問題を発生させている。コンピュータ、インターネット、携帯電話の普及が青少年に及ぼす問題点について(H17)
(2)東洋・日本の思想
・道元は禅と修業の関係をどのように説いたか。栄西の考えと比較しながら「手段」という語句を用いて(H18)
・江戸時代の儒学者である伊藤仁斎は直接『論語』や『孟子』の原点に立ち戻り、日常における人倫の道を説いた。その思想を「仁」「愛」「誠」を用いて(H17)
・ブッダの「四諦・八正道」について(H16)
(3)西洋の思想
・ベンサムの「最大多数の最大幸福」という考え方の意義と問題点について(H18)
・古代ギリシャの哲学者ソクラテスはどのように生きることが大切だと説いたか。「無知の知」「魂への配慮」「アレテー」の語句を用いて(H17)
・プラトンのエロスとキリスト教のアガペーについて(H16)
2.政治経済
(1)現代の政治
・第二次大戦後、日本での行政権の肥大化にともなう問題点と、それを克服するための方策について(H18)
・日本国憲法における三権分立の仕組み(H17)
・地方財政の課題として、一般的にいわれてきた「三割自治」「四割自治」ということばに象徴されるような財源の問題がある。この問題について(H17)
(2)現在の経済
・ポリシーミックスの方法(H18)
・プラザ合意後の円高不況に対する経済政策と景気動向について、その後の「バブル経済」と関連させて(H17)
・中央銀行が景気と物価の安定をはかるために、一般的に実施する金融政策を一つあげ、その内容を記せ<100字>(H16)
・財政におけるビルト・イン・スタビライザーの機能について(H16)
・財政において国際残高が増加し、国債費が大きくなることで起きる問題点について(H16)
(3)現代社会の諸課題
・住民投票の意義と問題点について(H18)
先日、富山県庁に行って今回の試験の結果(総合順位と総合点)を聞いてきました。順位は中の上くらいで、1次合格まであと10人程でした。
試験科目は、個人面接、小論文と集団討論で個別の結果が分からないのですが、敗因は個人面接が上滑りしたのではないかと思います。小論文と集団討論は事前に長野県で受けたのですが、個人面接は初めてだったからです。長野県では総合と個別の両方を開示しているので、参考にするため近日中に情報開示に行ってこなければ。
富山県の試験を終って宮城県の試験を受けた方のコメントがありましたが、今回、富山県の試験会場で長野県の会場でも見た方もチラホラ。富山県の日程は同じく社会人枠のある京都府と同じなので、西日本の人は京都府に流れてほとんど受験していないと思われます。会場でも関西弁は聞こえてきませんでした。
富山県の社会人枠の受験者は96名(1次合格者31名)だったのですが、受験者の半数は東日本の複数県をツアーを組んで回った人でしょう。中には、4、5県を受験した人もいるのでしょうね。恐るべし。。
私も来年は富山県の前に受験科目を1通り経験するため東日本をツアーで回ることにします~。誰でも何でも繰り返せば上達するのが、人間の特性ですからね!
■2007年教員採用試験ツアー(案)
・7月7日(土)、8日(日)
①新潟県(教養試験・小論文・模擬授業5分・個人面接5分)
②静岡県(教養試験・専門試験・個人面接5~10分)
③長野県<社会人>(専門試験・小論文・集団討論)
・7月19日(木)
①岐阜県(教養試験・専門試験・集団面接)
②愛知県(教養試験・専門試験・集団面接)
・7月21日(土)、22日(日)
富山県<社会人>(個人面接・小論文・集団討論)
「敗北は最良の教師である」
イビチャ・オシム(サッカー日本代表監督)
「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」という格言がありますが、残念ながら、凡人は経験の中でも失敗からしか学ぶことができません。「失敗は成功の母」と言われるゆえん。その中でも、敗北という手痛い失敗は正に最良の教師でしょう。
今回、自分が手痛い失敗をしてみて分かったのは、手痛い失敗は単に学習の場であるだけでなく、行動を変えるきっかけになるということ。これまでと同じやり方では通用しないと思い知らされる訳ですから、抜本的に行動を変える決意が生まれます。
8月11日(金)、お昼に図書館から帰っても富山県からの試験結果の連絡は届いていません。あれ~、おかしいなあ。去年は1時くらいに届いたような気がするのに。。4時半に家に再び家に帰っても届いておらず。
HPでも公表しているのですが、折角、応募のときに速達の切手を貼った封筒を入れたので、HPを見ずに待ってました。一昨年はお盆過ぎだったというので、今年は週明けなのかなと思い、その後外出。
夜、帰ってくると、封筒が届いています。午後6時くらいに届いたとのこと。どうやら午後に郵便局に出したみたいです。不合格の場合、不合格の連絡通知と講師の申込用紙の2枚が入ってるだけなので封筒は薄くなります。合格の場合は2次試験の要項が入っているため厚くなります。
家族から手渡された封筒を受け取ると、「えっ、薄い!」。そんな、間違いではないかと震える手でハサミを入れると・・・中から不合格の文字が。唖然。
結果は、残念ながら不合格でした。その後、一人で夜の海辺に行き、2時間程過ごしてきました。。県庁では順位と総合点(100点換算)を本人に公開しているので、敗因分析はその結果を見て次回にしたいと思います。
応援して頂いた皆さま、ありがとうございました。それにしても、あっけなかった。。2次試験は受けたかった。無念の気持ちが湧いてきます。目標は3ヵ年計画の3年目に繰り越すのですが、今の気持ちを八重山商工風に言うと「来年の夏は、忘れ物を取りに行きます」といった感じです。(長野県の1次試験は、1週間前に不合格の通知がありました)
前回、富山県の1次試験の発表は8月9日(水)前後と書きました。昨年の発表がお盆前の水曜だったと思っていたのですが、人に聞くとお盆前の金曜だったようです。私のカン違いでした。。ですから発表は8月11日(金)だと思われます。申し訳ありません。
今回は人生計画について書きます。私は会社を退社するにあたり、教員免許状の取得と採用試験を中心に3ヵ年計画を作成しました。今年はその2年目となります。そして、今年になって、その計画を人生計画にバージョンアップしました。
人生計画には人生の目標が必要です。そして、人生の目標を立てるには人生の目的が必要。しかし、人生の目的を考えていたら、いつになったら計画ができるか分かりません。。それで、今回は人生の目標から計画作りに入りました。
まず、人生の目標を抽出します。そのために、日野式ポストイット法を活用。日野式ポストイット法というのは、自分の願望を思いつくまま100個、ポストイットに書きだします。そして、類似した項目を整理しベスト10を選び出すというもの。その際、順位に気を使うのがポイントです。
例えば、単純に考えるとお金に関する項目が上位にくるのでは。でも、よく考えると健康や家族の方が上位だと気付きます。どんどんお金に関する項目の順位が下がっていきまよ~
そのベスト10が、この間発表した人生10大目標です。その10大目標を見て、自分はこんなことがしたかったのかと気付き、逆の順番で人生の目的を書きました。
本当は、名言21イチローのように優秀なプロ野球選手になるといった目的が先にあった方がいいのですが、人生の目的は強烈な原体験がないと発生しません。
次に、この目標に締め切りを設定します。目標によっては、若さやお金など必要な条件があります。家族など考慮しなければいけない事項もあるでしょう。また、同時に達成不可能な目標もあります。優先順位などを総合的に考えて、目標を人生の各段階にセットしていきます。
人生は年代毎にライフステージが分かれていると思うのですが、10年は長すぎるので5年単位の計画としました。締め切りを過ぎても目標が達成されない場合は、締め切りの延長か、目標の変更・廃棄になります。
私の場合は、①3ヵ年人生計画(33~35歳)、②第1次5ヵ年人生計画(36~40歳)、③第2次5ヵ年人生計画(41~45歳)・・・⑧第7次5ヵ年人生計画(66~70歳)となりました。う~ん、社会主義国っぽい。。70歳より後ろがあったら、おまけだと考えています。
後は毎年、5ヵ年人生計画に対応する単年度計画を作成し、実行すれはいいだけ。また、情熱の対象や条件が変わった場合は、目的→目標→計画と修正していけばOKです。
ここまで作業を進めると気付くのですが、私の人生は残り35年です。泣いても笑っても35年です。人の世の儚さというものか。
<今日のひと言>
人生は想いのまま。人生は計画通り!
「成功は、成功を確信する人のもとに訪れる。少しでも失敗を意識すれは失敗する」
ナポレオン・ヒル~『思考は現実化する』より~
<今日のひと言>
成功を確信した人のみが努力を続けられる。成功を確信しろ!成功を当然だと思え!!
昨日は、東京アカデミーで模擬授業の練習を受けてきました。本番同様の形式で課題が出て、模擬授業をしコメントをもらいます。授業は1年前の教育実習以来なので、チョークを持つ手が震えます。ブルブル~。
模擬授業というのは授業の導入部分を演技を交えて行い、指導力や表現力を評価するものです。もちろん生徒はいないのですが、「この問題が分かる人いるかな?」とか「そこ、お喋りしないでプリント記入しなさい!」などの演技をします。
人生で初めて模擬授業をしたのですが、他の人の授業も見ておおよそ理解できました。講師の説明によると3部構成にするといいみたいです。当日までにシナリオを作っていかなければ。過去の富山県の公民分野の課題を載せておきます。
今日が東京アカデミー最後の日。私の場合、1次の筆記試験が免除されるなどの受験条件の変更があったのですが、それでも役に立ちました。受験産業は情報産業だと実感。それと、金沢校の池田先生は只者ではない。暗記事項を替え歌にするなど度肝を抜かされました。替え歌を10曲集めて1stアルバムとして配布してました。。授業とはエンターテイメントであると認識した次第です。
<模擬授業の過去の課題(富山県・公民分野)>※年は採用年度
1.倫理
・日本仏教の思想(H18)
・荘子(H18)
・人生における宗教のもつ意義(H17)
・実存主義(H17)
・青年期の課題(H17)
・キリスト教(H17)
2.政治
・基本的人権の保障と法の支配(H18)
・政党政治と選挙(H18)
・地方自治(H17)
・発展途上国の課題(H17)
3.経済
・大きな政府と小さな政府(H18)
・金融機関の働き(H18)
・貿易と国際収支(H17)
・市場経済のしくみ(H17)
<今日のひと言>
悠々として急げ! (開高健)
■模擬授業(案)<政治経済「景気変動」>
1.はじめとクイズ(3分)
起立・礼
おはようございます。今日も暑いですが、体調の悪い人はいませんか?
教科書は全員持ってきているでしょうか?忘れた人がいたら隣の人に見せてください。
それでは、早速授業を始めます。
皆さんも景気が良い、景気が悪いといういう言葉を聞いたことがあると思います。景気というのは経済状況の認識なのですが、では、皆さん、今の日本は景気がいいと思いますか?どうでしょうか。景気が良いと思う人は手を挙げてください。ハイ、ありがとうございます。10人くらいでしょうか。次に景気が悪いと思う人は手を挙げてください。こちらの方が多いですね。20人ですね。
では、景気が良いと思う人に理由を聞いてみたと思います。山田さんどうですか?「ニュースで好景気だと言っていた」ですか。なるほど。では、反対に悪いに手を挙げた田中さん、どうですか?「お父さんが景気が悪いと言っていた」ですか。そうですね。
2.説明(2分)
景気というのは「回復→好況→後退→不況」と波を作ります(「景気変動」とタイトルを板書。また、波の絵も板書)。これを景気変動、または景気循環といいます。日本にはいろいろな職業・会社があります。また、地域の毎の特色もあります。それぞれ景気の状態は違っているのですが、それを日本全体でまとめたものが、「日本の景気」です。
山田さんが見たのは、日本全体の景気についてのニュースですね。田中さんのお父さんが言ったのは、富山県の景気のことかもしれませんね。
3.作業・机間巡視(3分)
では、これから班毎に作業をしてもらいますので、それぞれ6人1組の班に分かれて机をくっつけてください。ではプリントを配ります。「山本さん、お喋りしないでね」(と注意)
プリントのAには、4つの景気の波とその変動の期間が書かれていると思います。「キチンの波」「ジュグラーの波」「クズネットの波」「コンドラチェフの波」と書かれているのがそうでう。変な名前だけど。これはその波を発見した経済学者の名前です。また、Bには、景気の変動の原因が書かれています。在庫、設備投資、建設投資、技術革新の4つです。
では、波と変動の理由を組み合わせをグループで考えてください。また、その理由も合わせて書いてください。時間は10分です。じゃあ、さっそく、作業を始めてください。
(丁寧に1グループずつ机間巡視を行う)
「井上さん、皆と一緒に考えましょう」(と積極的な参加を促す)
「この班はもう書けたのか、早いね」(と誉める)
「この原因を選んだ理由は何かな」「どうしてこっちではダメなのかな」(と考えを深めさせる)
4.発表(時間が余れば)
では、グループでの作業の結果を発表してもらいます。
Aグループはどうですか?なるほどよく出来ていますね。この原因を選らんだ理由は何ですか?
・・・・・・
(注意事項)
・説明が多くならないようにする
・板書の際はときどき振り向く
・表情を豊かにする
・時計は机の上におき、進行時間を確認する
・キビキビ動く
富山県の2次試験はこんな感じです。社会人枠も一般枠と同じ内容です。
◆8月26日(土)
・教養試験(職務内容に関わる児童・生徒への指導場面等<800字小論文含む>)
・専門試験
・適正検査(クレペリン検査・MMPI)
・体育実技(ジグザクドリブル・なわとび走・マット運動<前転・後転・伸膝後転>)
◆8月27日(日)
・個人面接+模擬授業
富山県の配点は未公開なのですが、石川県と愛媛県が配点を公開しているので昨年の分を掲載します。これから富山県の社会人枠の配点を予想してみました。全くの推測です!ブログはカテゴリーで整理されるので、資料整理には便利ですね~
一般枠では、1次は筆記、2次は面接重視だと思います。社会人枠の2次の配点予想は、一般枠と同じ予想を用いたため、1次2次合計で個人面接の割合が高くなりました。社会人枠と一般枠で試験内容は同じなのですが、配点も同じかは分かりません。
(実際は集計上のミスをなくすため2000点満点か1000点満点だと思われますが、ここでは200点満点で表記しています)
◆富山県・社会人枠の配点予想(200点満点)
・1次試験(100点)個人面接40点・集団面接30点・小論文30点
・2次試験(100点)教養20点・専門30点・個人面接40点・模擬授業10点※適正検査と体育実技は参考程度
<教員試験の配点(昨年分)>
1.石川県
(1)小学校教諭
教養28%・専門32%(実技8%)・面接35%・論文5%
(2)中学・高校教諭
教養28%・専門37%(実技5%)・面接30%・論文5%
2.愛媛県(1000点満点)
(1)小学校・中学教諭
教養20%(教職8%・一般12%)・専門30%・面接30%・論文10%・学業10%
(2)高校教諭
教養10%(教職4%・一般6%)・専門40%・面接30%・論文10%・学業10%
<今日のひとこと>
今日できることをコツコツと!